皆さま、こんばんば^^
本日は東京拠点の大村が担当致します!

今回は、自分の中にある矛盾に気づけた、とあるエピソードをお話させて頂きます。

先日、拠点長の新井さんと
『これから先に何をしたいのか?』
『何故そう思うの?』
と、たくさん質問をしてもらっていた時のこと。

この深掘りをしてもらったことで、自分自身の今後の越えるべき課題が見えました。

私はこれまで自分のことを“成長意欲があり、挑戦している”と自己認識していたのですが、それはちょっと勘違いだったのです。

どういうことかと言うと、
“成長機会を与えられ、その中では頑張れるけど、自ら挑戦する機会を掴みにいくことは出来ない。”
ということです。

要は、人から依頼されたことに対しては、“依頼してくれた人”というのが存在するため、後ろ盾があり、“安心な環境下で”挑戦ができる、ということです。

でも、ゼロ→イチを作ろうと、自ら挑戦機会を作り出すのは、後ろ盾などなく、自らの意志が常に問われます。
だからきっと、こわいんですよね^_^;

本心では安心感を持ちながら、挑戦・成長したいのだと思います(笑)

おそらく、与えてもらった環境下で最善を尽くして成長していくことは、入社1〜2年目であればとても良いことだと思います。

でも、3年目を超えてくると、自分がその環境を後輩に与える側になりますし、自らが掴みにいく挑戦・成長し続けなければ、若手の成長にフタをすることになります。

3年目以降は、ある程度仕事も出来るようになり、会社にもよりますが先輩方から、指摘やアドバイスをもらうことも、1〜2年目よりも減ってくると思います。

だからこそ、与えられるフェーズから、自ら掴みにいくフェーズにステージを変えていかないと、淘汰されていきます。

また、それ以上に、“与えられた中での挑戦・成長しかしない”というのは、自分のなりたい像からしても、反しています。

自分の、底の底にあった本心に気づくことができた今、超えていかねばならない次なる自分の課題なのだと痛感しております。

20代も残りわずか。
貴重なこの時期に、自らとことん挑戦したなぁと思える日々を過ごします^^

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!

次は、最近クリティカルポイントを突破した、奥村彩乃です★