いつもお世話になっております。
東京拠点の奥村です!


最近「感情」「感性」というものにとても強くアンテナがありますので、そんな日々からの共有をさせていただければと思います。



先週の日曜は私の中で「良かった!」と感じられることがたくさんありました。


美容院に行けたこと、服をほめてもらえたこと、サイズぴったりの靴を変えたこと(いつも気に入った靴があっても、サイズがなくて中敷きを敷くことになってしまう)、美味しいお寿司を食べたこと、友達と話して今まで考えていたことが深まったこと、チャイティーラテが美味しかったこと、、、



そしてあまりにいいことがたくさんだったので、ノートに書き起こしました。笑


書き起こしていて、あることに気づきました。


あれ?美容院に行くことも、美味しいお寿司を食べることも、友達と話すことも、今までもやったことがあるのにな、、、

この感覚の違いはなんだろう、、と。


その場がよくなかったわけではありません。美容院に行ったら毎回大満足の仕上がりにしていただけるし、友達と話すことも楽しいして、、、


考えていくうちに、そこの1番の違いは、自分が自分の中の気持ちを、ちゃんと認識しているかどうかなんだろうなという考えに、行きつきました。


同じ出来事でも、実はそれ以上に「良い!」と思えることでも、「今よかったなあ」とか「うれしかったなあ」と、自分に認識されていかなければ、

ただの出来事として過ぎ去ってしまうのです。

もったいない!



これは、先日行った、ソリューションのスーパーフレックス社員、林との面談でも同じことがありました。

私が過ごした1ヶ月間の中に、林は、

「これもできたよね」「ここは新しい1歩だよね」と、自分では気づかなかった小さな1歩をたくさん発見してくれ、進んでるんだなという、実感をもたせてくれました。



自分と自分、自分と相手、ときには一度立ち止まってみて、ゆっくり今感じているものに目を向けて見て認識してあげる、ということは、

新しい気持ちを生み出したり、前に進む勇気になるのだと実感した出来事でした。


「よかったと思ったこと」を書き出すことは自分にも周りにも定期的に行っていこうと思います!


本日もお読みいただきありがとうございました!