いつもお読みいただき誠にありがとうございます!
本日は柴田が担当させていただきます!
今年の九州は異常なくらい寒いです…
全国的にも積雪などがひどいですね。
九州でこれだけ雪が積もるのは量もそうですが、回数も経験した事がありません。
「ジオストーム」という地球の災害をテーマにした映画を見た私は、
地球がどうなってしまうんだろうか?と少し心配にさえなってきます笑。
さて本日の本題ですが、
「自社のことどれだけ知っていますか?」についてです。
先日私はある熊本の企業様の
現場体験をさせていたただきました。
果物を通信販売をされている企業様です。
ありがたいことにお客様にこちらからお電話をする
アウトバウンドを体験しました。
自動でお客様に架かる仕組みなど、
全て主導でテレアポをしている自分にとっては
とても衝撃の大きいことばかりでした。
色んな商品や、仕組み、従業員さんに一日、
その企業様の制服を着て、始業から終業までいるという
まさに現場体験なのです。
とても企業様の事をしることができました。
現場体験をしてみての気づきも色んな事に気づいたのですが、
何より「自社のことを知れる」というのが、とても大きかったです。
自社にずっといると自社のことを深く知ることはできないと私は思っています。
なぜなら外の世界を知らないと、自社でやっていることはどうしても当たり前に
なってしまうことがあるからです。
よくお客様からこんな相談をしていただきます。
「うちの社員がシステムや社内の設備などに対してありがたい気持ちが少ないんだよ」
どうしたらありがたさを感じていただけると読者様はお考えですか?
私は自社にいるだけでは解決できないと思います。
外を知らないと自社のありがたみは感じにくいからです。
「文句ばかり言っているのは、世界を知らないから」
という言葉もあるくらいです。
外を知り、自社をこれからも知っていきます!
明日は北村さんです!!