ブログをお読みの皆様こんにんちは。
本日、藤本が出張でばりばり奮闘中なのでイレギュラーではありますが、中村が筆頭させていただきます。
先日プロフィール様に撮っていただいた写真です。
マジいきってる…泣
※実物はこんなに調子乗ってませんのでご安心ください。
最近大阪拠点のメンバーである事をしています。
それは、【メンバーの事をもっと知ろう】という取り組みです。
具体的には、各個人の人生をライフウェイクに基づき、個人が持つ価値観であったり、人生が変わった瞬間、感情の変化が現れるポイントを知る事をしています。
つまりは、メンバーの歴史を知るであります。
皆さん、過去に良かった出来事・悲しかった出来事等が存在するのですが、今この時代にのびのびと生活が出来ているのは、【祖父・祖母】の影響が大きいということが、なんとなくですが共通であったと感じております。
というのも、我々20代の両親は共働きというのが当たり前かのごとく、ドコの家庭でもあります。
そんななか、祖母祖父の影響は大きいですね。
これを詳しく分析したのですが、面白い記事が見つかりまして…
【人間は生理的早産である】という内容の記事が沢山存在しました。
生理的早産というのは、生物として完成された状態で生まれてこないことを言います。
よくよく考えると、
馬の赤ちゃんは、生まれたその日から走ることができますし、猿の赤ちゃんは、生まれてすぐママにしがみつくことができます。
一方で、人間の赤ちゃんは、生まれたての頃はとても未熟な状態で生まれてきます。
立ったりしがみついたりすることはもちろん、手足を自由に動かすこともままならず、授乳やおむつ交換といった生活上の基本的なことも、全てパパママにお世話してもらわないと生きていくことができません。
つまり、他の動物は生まれてすぐ出来る事でも、人間は生まれてから1年以上かかるのです。
そんな動物的におかしな生物の我々は、やはりたくさんの支えがないと生きていけないのです。
もちろん一番愛情を注いでくれる両親の存在もそうですが、基本的に働き盛りの両親です。
両親だけでなく社会が子宮となってひとつの命を育てていかないと子供は育たない。
そこでとっても重要になるのが、祖父祖母の存在なんだなと感じました。
最近は二世帯家族なるものが減っているので、世の母親父親は大変だなと感じました。
コンサルぽくない…。
!!!
みんなで協力して若い人材を育てていこう!ということです(強引ですみません。)
さぁまとまった所で、(強引ですみません)あしたこそ藤本さんです!