皆様、いつも弊社のブログをお読みいただいており誠にありがとうございます。
大阪拠点の女子力向上委員会の委員長の城です。
※よく知っている小学校が廃校になってそのあとにカフェに変貌していたためテンションあがっている写真です。
ソリューションの女性スタッフは拠点長を筆頭に男勝りな者が多いため、つい女性らしさが希薄になってしまいます。社内の男性陣からは女子力が低いというラブコール(クレーム)までいただいております。それをなんとかしようということでゆるーく女子力向上委員会を運営させていただいております。
徐々にではありますが、女性メンバーの変化にお客様にも気づいていただけるほどにもなり、非常に嬉しく思います。
これからもゆるーく頑張ります!
さてさて、自己紹介の説明が長くなってしまいましたが、本題に入ります。
本日のテーマは『会議で話し合ったことが改善されないのは何故?』です。
会議の場で話し合ったとしてもなかなか実行されない、実行したが結果にでているのかチェックできていないとか、改善案を実行しているが問題は改善されない…というお声をたくさんお客様からいただきます。
実は私自身も自社の会議で悩んでいました。
みんな日々日々、頑張っているのが伝わってくるからこそ、できなかったことに対して強くは言えない、でも、やらない理由をもってくることに対して、不満、不信が溜まる、そんな状態でした。
企業様によって会議で話されたことが改善できない根本要因はバラバラですが、私達の場合うまくいかなかった理由は下記の要因があったからだと考えております。
理由は
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決定事項に対してみんな本気じゃなかった(絶対やりたいと思えるものじゃない)
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決定事項に対しての責任者が不在
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アクションした後の振り返りの場では出来なかったところ、改善するべきところばかり話して反省会になっていた
この3つの状態が生まれてしまったのは、深堀していくとお互いに対する“遠慮”からでした。
その遠慮し合わない状態をつくるためにも、日々の中で気づいたらすぐに伝える努力を惜しまないことが大事だと思います。
実行するために色んな手法や仕組みはあるかもしれませんが、お互いの関わり合いの中で十分解決されることは多いと思っています。
まずは自ら実践して、関わらせていただいているお客様に堂々と胸をはってそのことを伝えられるようにしていきます!(ここに関してはゆるーくではなく本気で取り組みます)
明日は、パスタはフォークではなく、お箸派!!!の川口美音ちゃんです!