いつもお読みいただきありがとうございます。
東京拠点の濱川です。


少し前の話しになりますが、
先日約8年ぶりに第2の故郷である【尾道】にいってきました。

大学を卒業して以来の尾道でしたが、

学生時代にタイムスリップしたような感覚でした。
一瞬の滞在でしたが、そこで感じたことを本日はお話出来ればと思います。


私は丸4年間同じバイト先(焼き鳥大吉)に勤めていたのですが、
なんと、そのバイト先は店長が開店して以来約10数年の間で

まだバイトが2人しか辞めていない奇跡のアルバイト先なんです!笑


(ほぼ大学生なので基本的に4年間務めて卒業という意味です)

 

今回はバイト先になんの連絡もせず、
当時高校1年生で同じタイミングで入った女の子、そして現在もOBとして何かあればヘルプで出勤するお局と化したバイト仲間(愛ちゃん)に連絡を取ってサプライズ訪問してきました。

 

そこには8年前となんにも変わらない店長の笑顔と、

店長と奥さんとの絶妙な掛け合いがあり、
まるで昨日まで働いていたんじゃないかと思うくらいに変わらない風景と

知っている雰囲気がありました。

(そして思ったよりか突撃訪問が驚かれなかったことに驚きました笑)

 

もちろん新メニューが加わっていたり、値段が変わっていたりと変化はあるものの、
離れた今だから分かる、ずっと変わらないものがなんであるのかを感じた時間になりました。


そしてその変わらないものというのは、間違いなくそこにいる人によって
変わらずにいれるということを感じました。

 

当時の愛ちゃんは誰よりも年下のいかにも!な女子高生でしたが、
今や大吉における最長老であり、数少ない昔を知る貴重な存在になっていました。

 

私と10歳も離れた現在のバイトの子が、私の出身地を知っていたり、
当時の私の食べ過ぎエピソードを知っていたり笑

色んな意味で語り継いでいてくれていたことを知りました( ̄▽ ̄)


また愛ちゃんだけは地元から離れておらずいつも見送る側なので、
そのたびにメンバーの卒業アルバムを作ってくれていたりしたそうです。


また店長にはいつも頑張ったらちゃんと頑張った分だけ時給以外にもご褒美を貰っていたり、
誕生日やクリスマスなど何かしら行事があると、まかないがゴージャスになったり
いつも気遣いや心遣いをしてもらっていたなと。

当時は当たり前ぐらいに思っていましたが・・・笑


またお店は小さいので、1人のシフトは2人しかはいれないので、
バイトメンバーと密な時間もそれぞれと取れたり、たくさん話が出来たりする環境もあり
みんな本当に仲良しでした。


そういったものが未だにずっとありつづけ、
お店が好き、お店に対してそれぞれがそれぞれの誇りを持っていて
全国にどこでもある焼き鳥大吉ですが、
やっぱり私にとっても、歴代のメンバーにとっても、今のメンバーにとっても、
焼き鳥大吉尾道店は、私の働くの原点の場所のように

それぞれが大切に思っている場所でした。

 

そしてみんな大吉の焼き鳥が大好きなんですよねー^^

 

ちょっと本日は昔話をさせて頂きましたが、
このバイト先があったからこそ、今こうしてソリューションという会社にも出逢い
働けているんだろうなと感じました。


次は3年以内ぐらいにまた顔を出したいと思います!笑

明日は、最近絶好調の拠点長が執筆させていただきます!