こんばんは。7月開催の企画・集客に追われる北村です。
このシーンは、必死にメルマガを添削しているシーンです。
今回はマーケを担当して初めての試み。
集客人数が多い大型セミナーを3拠点しかも、
別の2種類のセミナー企画で開催というチャレンジ。
マーケティングって、スマートに見えて結構泥くさく、
「集客するためのコツは、集客のために
何度でもとにかく策をやりつくすこと」
と以前本に書いてありました笑
想像できる施策は、できるだけやる
というわけです。
今までは、1つのセミナーを3拠点で集めるということで、
同じテイストで集客をすればよかったのですが、
違うセミナーとなると、当然ながら使う思考も
打ち出し方も変わってきます。
そんなこんなで、新たな挑戦に結構四苦八苦中~笑
そして、私一人の力ではどうしようもないので、
今、マーケチームとして3人で頑張っています^^
今日は、後輩の荻さんが、
弊社のメールマガジン【情熱社長倶楽部】にて、
セミナー告知用メルマガ・デビュー。
いや~自分にしか書けないだろうと思ってことを
後輩がやりきってくれると、先輩としては嬉しいですね^^
以下が彼女のメルマガ内容。
ぜひ、後継経営者に読んでもらいたい内容です。
件名:
報われない後継社長【情熱社長倶楽部】号外
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
2017/06/20 号外
【情熱社長倶楽部】
─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…───…─…───…─
中小企業経営者さま向け、第二創業支援メールマガジン
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
こんにちは、情熱社長倶楽部、編集長の荻です。
後継経営者はなにかと、
社員からの理解を得られにくい立場です。
前社長が言ったことはすぐに実行されたのに
自分が言うと、
「あんたは現場を知らなすぎる」
「今までこのやり方で上手くいってたんで」
と社員になかなか聞き入れてもらえない。
「だったら自分で考えてみろ」と思うが、
自ら考えて動くような社員もいない。
そんな苦い経験をしたことは、
一度や二度ではないでしょう。
もちろん、社長だって、
本当に現場を知らないわけではありません。
むしろ、先代との差を埋めるために
誰よりも現場の様子や社員の気持ちを理解しようとするのが
後継経営者の特徴です。
必死に現場を知り、勉強もし、
新たな施策・戦略を絞り出しているのに、
社員からは、いとも簡単に突き返される・・・
こんな状態が続けば、
いくら覚悟をして会社を継いだとはいえ、
社長だって、投げ出したくなる時があっても、当然です。
ただ、それでも「この会社をなんとかしたい」
と願う気持ちも本音でしょう。
だからこそ、次の施策こそ実行されるように、
ここで解決策を見つけていただきたいのです。
■後継経営者の分岐点
あるバス会社の社長も、多くの後継経営者様と同じく、
社員に理解されないことで悩み、
下がり続ける会社の業績に苦しんでいました。
バス業界について何もわからずに入社し、
社員に聴いても、快くは教えてもらえず、
前職の経験を活かして何かやろうとしても
「難しい」「できない」「そんなことやったって意味がない」
と聞き入れてもらえない。
そんな状態のまま、40年間、業績は低下し続け、
会社はついに、倒産寸前まで追い込まれました。
しかし、現在、その会社は40年の業績低下から見事にV字回復。
社員は会社のために自ら考えて動くようになり、
業界では異例の5期連続増収を果たしています。
5年前、この会社に何があったのか?
その背景には、悩み苦みながら、
失敗し続けたからこそ見えた、
後継経営者ならではの、社内改革の“適切なステップ”がありました。
http://www.solution-hr.com/sol/seminar/collaboration/tokachi/index.html
そしてそれは、ほとんどの後継経営者が
できるけれどやっていない、斬新なステップだったのです。
◆━━日本中の企業を元気に!━━◆━━━━━━━━━━━━━━━∞∞◆
【情熱社長倶楽部】 号外 2017/06/20
─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…──…─…──…─
ソリューション http://www.solution-hr.com/
◆━━━━━━━━━━━━━━━◆━━━━━━━━━━━━━━━∞∞◆
んーー、まだ誘導の部分としては弱いところもあるけど、
初めての執筆なのに、よくここまで頑張った!という感じです^^
あとは、きちんとこれを一人で書けるまで自立してもらい、
結果を出せるようにしてあげたいなと思います。
デビューはなんだって、嬉しいですね。
※本人というよりは、親や先輩が・・・笑
明日はそんな私を育ててくれた、桃さんです~