いつもお読みいただき、

ありがとうございます。

 

本日は大阪拠点の川口が

担当させていただきます。

 

最近、なぜか苺食べたくて仕方がありません…

我慢できず、休日に苺パフェを食べました。

 

 

 

さて、本日は

「“ありがとう”が伝わる世の中」

ということをお伝えできたらと思います。

 

先日、趣味でイベントに参加しました。

 

毎年参加しているそのイベントは、

買い物や食事に長蛇の列ができる、

大人気のイベントです。

 

この時期になると列に並ぶことは、

熱中症になりやすく、危険な場合があります。

 

事実、このイベントでは私自身、

毎年5~6時間は外で待つ経験があり、

今年も熱中症のような症状も出ました。

 

しかし、私の状態は序の口です。

 

待ち時間、サイレンの音が聞こえました。

「ん? どうしたんだろう?」

と不思議に思っていると、

複数台(?)の救急車が会場に止まりました。

 

誰もが「熱中症で倒れたのかな?」と

想像したと思います。

 

「大丈夫かな…心配だな…」

そう思いながらイベントに参加し、

無事に楽しく終了することができました。

 

その日の夜、SNSを確認してみると、

倒れたと思われる方のコメントが拡散されてきました。

 

そこには自分が倒れた時、

多くの人が声をかけてくれたこと。

タオルや冷えたものを渡してくれたこと。

並んでいた看護婦の方が駆けつけてくれたこと。

運営の方が素早く対応してくれたこと。

 

そのことに対して、

本当に感謝しているという言葉が書いてありました。

 

そのコメントがSNS上で拡散されることにより、

多くの別の方からのコメントもありました。

 

あの時、そばにいた者ですが、無事でよかったです。

皆さん、あなたのことを心配していました。

元気になられて良かったです。

来年もイベントに参加されること、楽しみにしています。

 

私は「あ、いいな」と思いました。

 

SNSの使用は使い方を間違えば、

悪い方向に向くこともあります。

 

しかし、その普及により、

自分が伝えたい“ありがとう”が

連絡が取れない相手に伝えることができる。

 

そして、心配をしてくれ、無事を喜んでくれる、

そんな見ず知らずの人の暖かい気持ちを

SNSだから感じることができると思いました。

 

もちろん、心ない言葉を投げる人もいます。

それ以上に、嬉しい言葉をくれる人もいます。

 

私は今回の“ありがとう”が多くの人に

届いて本当に嬉しく思いました。

 

 

次回は…SOLの新卒採用の要!藤本さんです。