いつもお読みいただきありがとうございます!
ソリューションの新卒7年目の土田がお送りさせていただきます。
5月は雨量が少なく、最近は大阪では気温が30度近くなる日もありましたが
皆様お変わりありませんか?
どうかお身体にはご自愛ください^^
さて、本日は最近読んでいる
「人と企業の真の価値を高めるヒント」という本からの学びを綴りたいと思います。
この本に書いている内容は
時代のせいにするな
自らを変革させろ
自分の信念を貫け
おおまかにいうとこんな感じです。
自分にとって響いた言葉を
書籍から引用させていただきます。
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―現実に、顧客第一主義を掲げていない会社は少ないでしょう。しかし、どこまで本当の意味でそれが貫かれているのかということになると、大変"お寒い"状況だと言わざるをえません。
例えば、次のように質問したとします。
「あなたの会社の(経営)会議では、最初に何を議題にし、何に最も時間を割いているのですか?」
「そうですね、売り上げの現状、目標…。」私がいままで講演やアドバイスの依頼をお受けしてうかがった企業の九九パーセントは、このパターンです。
これを「売り上げ第一主義」と言います。つけ足しのように「ユーザーの動向」を議題にしたとしても、それだけで「顧客第一」を掲げるのは、はっきり言っておこがましくはありませんか?
ことほど左様に、顧客第一主義を本気で実践している人や企業は少ないのが実状です。多くの場合、タテマエにとどまってしまっているのです。単なるお題目というわけです。
この状況下でも、"元気な"企業は、私が知る会議利、どこも経営者がしっかりとした理念を持っているように思われます。そして、それを忠実に実践しています。本書にもいくつか具体例をあげていますが、このことに気が付いて見事に生き返った企業も、たくさん存在するのです。―
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はい、ガーン!笑
まだまだだなぁ…と思わされました。
皆様の会議は、どんな話からスタートしていますか?
言っていることとやっていることをイコールにすることが
本当に、本当に、本当に…大切なことだと思わされた本でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
続いては
初めての部下を持ち、奮闘している向井さんです♪