みなさん、こんにちは!
東京拠点の濱川です。

 

初夏を感じさせる暑い日もあれば、
まだまだ肌寒く感じる日もあり、
体調を崩しやすい気候かと思いますので
気をつけてくださいね!


さて、本日は【成功するにはワケがある】
をテーマにお話させていただきます。

 

少し前にはなりますが、
5月初旬のGWは、いろいろな体験をしたのですが、

その中でも印象的だったのが、陶芸体験です。

 

 

これまでも手びねりでの陶芸経験はあったのですが、今回はろくろ。

繊細で一気に土が形になっていく
イメージでした。

 

が、結論から申し上げますと、
成形の行程にいく前に大きくつまずきました笑

 

土を捏ねてから、(この行程も難しい)
ろくろにのせ、まずは土殺しという行程が存在します。


これが、全く出来なかったんです( ´(ェ)`)

 


ぴったりとろくろに土を密着させ、
形を作る前に、しっかりと土の中心を作る行程なのですが、
全然できない。


土を左右の両側から挟み、

先生はいともかんたんに土を高く伸ばしたり、縮めたりしているんですが、
私の土はびくともせず笑

 

変な力が入っているせいか、
手首の筋が痛くなる始末。。


ちょっと高さがでてきて、歪んだりうまく縮められなかったり。


なんだか先生も困っている様子。

 

「あれー、おかしいなぁ・・・。」

 

など、言われ、私もまさかそんなにセンスがないとは!

とがっかり状態でした。

 

また先生は必死に教えてくれようするのですが、

どうも感覚的で私が教えて欲しいようには教えられない様子でした。

 

よほど先生も悔しかったのか、

私に対して別日で補講を組んでくれるようになりました。

 

家に帰ると、早速goolge先生で調べてみると、

目から鱗!

 

ちゃんとやり方が書いてあるじゃありませんか!!!

 

まずは、腕を安定させるために太ももに腕を乗せるとありますが、

乗せてない!

 

だから、変な力が入っていたのかぁと振り返り。

 

 

工程をステップごとに書かれている記事と

動画を見ながら自主学習。

 

そして、来る補講日。

 

あんだけびくともしなかった土が、

簡単に高く伸ばせることができました。

 

 

私のセンスが問題だったんじゃない!

正しいやり方ができていなかっただけなんだとほっとしました。

 

 

これは仕事でもなんでも一緒で、

成功するにはちゃんとポイントがあるということ。

 

それを感覚的にできたとしても、なぜできるのかを言葉にしないかぎりは

教えることはできない。

 

そんなことをこの陶芸体験から学ばせて頂きました。

 

 

皆様も是非、やってみてください(笑)

明日は、東京拠点の新井さんです!

 

最近ますます男をあげてます。