いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます!

本日は、ゴールデンウィークは地元に帰り、
実家で採れたたけのこを売りさばいてきました、
大阪拠点の荻がお送りさせていただきます(笑)

灰汁抜きのための米ぬかは無料でお配りしましたよ!(笑)
(私が撮ったので私はおりません。右はじのおじさんは、父です(笑))

さて、本日は「ありのままを捉える」というテーマで
お送りさせていただきます。


最近、濵川さんのご紹介で、茂木健一郎さんの
『最高の結果を引き出す質問力』という本を読みました。


私が捉えた質問力、すなわちいい質問ができる力とは・・・

『起きている問題を正確に捉え、
 自分が努力できる段階になるまで考える力』

です。

もし、勘違いしていたらすみません・・・。(笑)


本には、起きている問題を正確に捉えるために重要なことや
努力できる段階になるまで論理的に考えるコツ等が
書かれていたのですが、一番印象に残っていることは、

「ありのままを捉える」

ということです。


ありのまま、というのは、自分の外側で起きていること・
内側で起きていることの両方を含めた
“ありのまま”なのですが、

これを意識すると、
いかに自分が歪んだ捉え方をしているのかが見えてきました。


特に、今さらではありますが、自分の内側で起きていること、
つまり自分に起こる感情については、
そもそも、ありのままを捉えることが非常に難しいのだと思いました。

なぜなら、人は(私は?)すぐに、
正当化したり、醜い感情、幼稚な感情が恥ずかしくてごまかしたり・・・

してしまうからです。


でも、自分の感情をごまかさず、正直に捉えることなしには、
本当に前に進める行動を起こすことはできないということが
この本を読んで改めてよくわかりました。


人は、いくつになっても変われるという言葉がありますが、
それは、いくつになっても、自分の正直な気持ちを捉えることができたら、
変わるための本質的な行動を起こすことができるということなのだろうなと思います。



ちなみに、私の、いま現在のありのままは・・・

「疲れた!もう早く帰りたい!」(笑)

ということで、そろそろ帰ってゆっくりします^^


この本に出会えたこの機会に、改めて、
ありのままの感情を、尊重して、生きていきたいと思います。


さて、明日は、GWは友達の恋愛トークを聞き飽きたという城さんです!