いつもお読みいただき、誠にありがとうございます!
本日は福岡拠点の柴田が担当させていただきます!
早いもので、もう春ですね!
しかし例年を考えると入社式のある4月1日などには、
桜が満開⇒散りかけくらいのイメージだったのですが、
今年はまだまだ満開とまではいかない地域が多いみたいですね!
さて本日は「伝わる話し方」についてお話させいただきます!
仕事をしていると色んな部分で、
自分の挑戦ポイントや、成長ポイントがあると思います。
読者様は今何に一番挑戦しておりますか?
私は今「伝わる話し方」に挑戦しております。
そこで、色んな本や色んな人の話を聴く中で共通
している事がいくつかあります。
○伝わる話し方とは?
①結論から話そう!
②実体験を話そう!
③例えて話そう!
です。
他にもさまざまな事は言われておりますが、
この3つが一番大きいのではないかと思います。
この中でも今私が力を入れているのは、
③の例えて話そう!です。
話しをする中で、事あるごとに「例えるなら~」と
下手な例えを連呼しております笑
しかしこれは慣れていくしかないと思っています。
先日ある就職活動中の学生に、
「ソリューションさんは何をしている会社なんですか?」
と聞かれました。
正直一瞬ドキッとしてしまいました。
(コンサルって言ってもわからないだろう)
(組織コンサルなんてもってのほかだ!)
(第二創業期もわからないし..)
と一瞬葛藤はあったのですが、
最終的には、
「お父さん、お母さんが毎朝ワクワクしながら会社に行くような
お手伝いをしています!」と伝えました。
正直この一言だけで伝わったのかは定かではないですが、
この後とても話が盛り上がりました。
話し方に意識をしていなかった以前の私であれば、
「組織コンサルタントをしています、会社の組織創りの仕事です」
と事実言ってしまっていました…WAKARINIKUI!!笑
これからもより相手がイメージしやすい、
例えを使って「伝わる話し方」を身につけていきたいです。
またこの挑戦をしてみて1つ気づいたことがあるのですが、
それは、
人は「伝わらないこと」でもほとんど話を流してしまいます。
伝わらなくても「ハハハ」と笑顔で受け答えしていれば、
何もなく過ぎ去っていっていることに気づきました。もちろん僕もそうです。
分からないことを分からない、伝わらないことを伝わらない
と言う人はほどんどいないです。
だからこそ自らが意識をして改善しようと思わないと
そこに成長はありません。こうして1つずつ成長していきます!
以上です!
最後までお読みいただきまして、
誠にありがとうございました!
ソリューション
柴田亮太
明日は大村さんです!