本日は「挑戦ができる環境」についてお話しさせていただきます。
本日はリアルな実体験をもとに、
お話しさせていただきます。
「挑戦できる環境」
どんな環境でしょうか?
僕は今このソリューションで働いていることこそが、
僕の25年の人生の中でも挑戦だと思っています。
今も成長過程であることは間違いないのですが、
僕はもともと
人に何を伝えること、
人の話を聴くこと
人に優しくすること
人に対して深く考えること
人を大事にすること
人、人、人、人、人......
人にまみれています。
社会人になるまで、
対人に対してそこまで考えたことも、
動いたこともなかったのです。
(一方人で苦労をしなかったという
幸せな環境でもあったとも思います。)
この毎日は本当に疲れますが、
本当に楽しいです。
帰りが遅くなる日もあるので、
良く連絡をとっている友達や家族には、
時々、「自分の身を削ってまで」
と言われることもあるのですが、
決して身を削っているとは思っていません。
むしろ「磨かれている感覚」です。
毎日毎日、
ぶつかってぶつかってぶつかって
身も心も磨かれています。
ではなぜ今挑戦をできているのか?
それは、たくさんあるのですが、
一番は「挑戦できる環境」があるからです。
挑戦できる環境と考えると、
いつも思い出す記憶があります。
それは1年目の入社当初に上司に言われたことです。
「ソリューションってこうなんだな」と
思った出来事です。
当時入社直後だった私は、
研修の一環で、飛び込み営業をしていました。
数日前まで学生だった私ですので、
もちろんすぐに結果などでません。
研修が始まって3日目くらいでした。
ある上司が結果が出ずに落ち込んでいる
僕を見つけてこう言いました、
「怒られてもいいから挑戦をしてこい。
俺が後でいくらでも謝ってやるから」
飛び込んでまた怒られたらどうしよう...
また結果がでなかったらどうしよう...
と悩んでいた私にはとても衝撃的でした。
言われてとても嬉しかったです。
そして勇気をもらいました。
このように言われた時に、
「結果がでなくても、
挑戦すれば怒られないんだ!」と
会社に対して思いました。
上司は結果ではなく、
自分の挑戦を見てくれている。
そう安心したのを覚えています。
そう僕に言ってくれた当上司は、当時3年目でした。
今、3年目の自分はそんな一言を言えるように
なれているのかな?とふと今日飛び込み営業を
大阪でしている後輩を見て思いました。
若手が挑戦できる環境を
これからも創っていきたいです!