本日もお仕事、お疲れさまです!
東京拠点で責任者をさせていただいている、
新井が書かせていただきます。
※写真は、今回のテーマにピッタリの、実家にいる猫です。
表題としては、
「未知との遭遇」についてお伝えしたいのですが、
自分自身が知らない未知との遭遇
つまり、自分が経験したのことないこと、
チャレンジなどをするとなったとき、
あなたはどう感じますか?
「うわっ!イヤだ!しんどい!」と思うのか。
「おもしろそう!!」と思うのか。
捉え方は人ぞれぞれですので、僕はどちらでもよいと思います。
安心、安全を求める人間にとって、
「未知」とは、できれば遭遇したくないものです。
楽しいことより、心も体も、辛いことのほうが多いかもしれません。
ただ、最近思うことは、
未知との遭遇を選択しないということは、
誰かにとって失礼にあたるかもしれない…。
ということです。
それは誰か。
家族でも、友人でも、恋人でもない。
紛れもなく、“自分自身”だと思うのです。
確かに、
未知との遭遇は、心も体も辛いことが多いかもしれません。
ただ、同時に、
未知の人物と知り合えます。
それは新たな自分です。
辛い、しんどいと感じているのは、
自分が経験したことがないからであり、
言い換えれば、自分にはもっと伸びしろがあることの証だと思うのです。
僕が、伝えたいことは、
【どんなときでも、自分自身に期待する】
ということです。
挑戦するときや、
未経験のことを前にしたときは、
僕は、まず自分という人間に最大の期待をします。
「ま、できるでしょ。」と。
自信というより、自負。
できたとしても、できなかったとしても、
それをやった後の自分は、
心のどこか一部分の皮がむけています。
そうやって、大きく、強く、
人間として深くなっていくのだと思います。
挑戦するときや、
未経験のことを前にしたとき、
ちょっとビビったら、
まず、自分という人間に最大の期待をすることをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日は、東京拠点の悩めるエース、大村雅美がお送り致します!
※写真左
では!