皆様、こんにちは!東京拠点の濱川です^^
今回は主催ではなく、参加者として!
講師として前に立つのも緊張しますが、よっぽど参加者側としての方が
緊張するんですね・・・笑
今回のブログのタイトルにもありますが、これがまさに参加した研修のテーマです。
≪“今ここ”にあるものにじっくりと関わり、共に生きることを探求する≫
を全体の狙いとして行われたその名も【Tグループ研修】
私たちが組織変革コンサルティングとしてお客様に関わらせていただいていますが、
その手法の原点でもある、社会心理学の学者であったクルト・レヴィンさんが提唱しているものであり、
ざっくりお伝えすると、生のグループ体験から得た気づきから学ぶ体験学習の場です!
余談ですが、参加者は私が最年少で50代の方が中心でびっくりしました(笑)
この研修の大きな特徴は、講師から何か教えてくれるということや、指示はほとんどなく
(解説はごくまれにありますが)
初めて会った研修生同士で、「いまここで起こっていること」についてがテーマで、
講師には、『どうぞ、時間ですので始めてください。』
と言われるだけです苦笑
びっくりですよね。なんといっても、これを5泊6日ひたすらに繰り返す場でしたので^^;
最初は何を話したらいいのかなど、分からないこと、戸惑いだらけで
ストレスでしかありませんでしたが、少しずつ自己開示をしている自分、このメンバーに、またこの場に心を許しつつある自分、
人との関わり方、分かり合い方の特徴など色々と内省しつつ、同じグループのメンバーからたくさん気付きをいただきました。
まさに生のグループ体験から得た気付きからたくさん学びを得ました。
5泊6日はとても長かったですが、同時にとてもゆったりとした穏やかな時間でもありました。
富士山のふもとで自然に囲まれながら、
季節がいつのまにか秋から冬に変わっていったかのように、自分自身も
よーく見ないと分からないかもしれませんが、間違いなく変化を遂げている気がしています。
もっといろんなことを書きたいのですが、なんというか共有するのは
とても難しいんです・・・・。
この研修での体験は自分自身と向き合いながらじっくり味わっていこうかと思います!
おいおいちゃんと言語化していきます。
それでは明日は、女性への気遣いがピカイチの、新井さんです!