こんにちはー。福岡で頑張るマーケティング責任者の北村です。
最近は集客がそれなりにでき始めてきたので、
マーケティング真髄の『分析』に着手し始めています。
たくさんのデータに囲まれて、日々、頭が痛いです!笑
※急激に目が悪くなり始めました・・・目指せ、一生裸眼!
さてさて、ここ1週間ぐらいは、
『データとリアル』ということで、
マーケとして集めている様々なデータと共に、
現場最前線で活躍してくれているメンバーのリアルの声を
擦り合わせる意味で、皆に貴重な時間をもらって、
インタビューをさせていただいています。
一人ひとりが担当として、どのようなこだわりがあるか、
意図して行動しているかを見ることができて、とても楽しいです。
できるだけ良質な情報をマーケにくれようと皆が必死に考え、
提供してくれるので、いつも時間がオーバーしちゃいます笑
このサービス精神と真剣さは弊社社員の強みだと思います。
↑手前味噌ながら・・・。
そんな中、私が意識していることは、
『インタビューした結果を完璧ではなくてもすぐに共有する』こと。
もちろん、マーケとしての分析は、
個人個人の行動の傾向を見て、「ソリューション全体の営業機関」として、
どのように動いたらより効果が高いかを考えるわけです。
だから、個々の動きは、単なる
「参考データの一つ」として捉えることもできます。
でも、「貴重なデータありがとう~」だけで放置したら、
会社としてはOKだけど、インタビューされた方はOKじゃない。
世の中の会社でも、よく社員面談とかで
「色々思っていること・意見をくださいー」と言われたから言ったけど、
「ありがとうございます。貴重な意見として参考にさせていただきます。」
みたいな感じで、“自分の意見がその後どうなったのか?”が
わからないということがありませんか?
せっかく時間を割いて、答えたのに
あまり反映されないなら、
答えた側が悲しいです。
そのため、インタビューをした後は、
できるだけ私なりにその子の強み・ポイントを
文章にまとめて、フィードバックしています。
会社全体としての分析はまた別にありつつも、
個人個人としての良い点を文章化されて返ってくるだけでも、
自分の強みを再認識できることで再現性が生まれるかな~?
そう思って、こだわってやっています。
正直、本人にとっては効果があるのかはまだわかりませんが、
これが私としての『時間を頂く礼儀』だと思い、がんばっています。
この「やった甲斐を出す」というのは、
どんなことでも重要ではないでしょうか?
朝礼当番をして、やった甲斐を感じる
依頼事に応えた時に、やった甲斐を感じる
掃除を一生懸命やった時に、やった甲斐を感じる。
意味を感じないことに人はきっと頑張れない。
というのが私の信条です。
だから、その人が一生懸命に時間をかけてくれたなら、
その行動に敬意を表して、自分も行動で応えたいなと思っています。
『やった甲斐を感じさせる』こそが
【フォローシップ】だと私は思います。
実際には、自己満足かもしれませんが、
この信念は曲げず、時間がなくてもなんとかやりたいと思います!笑
明日はメンバーの頑張りをいつも一番に見てくれている、
桃さんです!