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↑前回更新分!
どうも、僕です!
スタトレTOPGUN研修0期生の安井です!
ご閲覧ありがとうございます!
最近、めっきり寒くなってきましたが気持ちはホットで書いていきます!
ホットと言えば温泉! 温泉と言えば――
ハイ! 今回は小山さん(左)、安井(中央)、長友専務(右)と、
天王寺のスパ・ワールドにプチ旅行に行ってきました!
写真は入口近くにあるキン肉マン特別展示場エリア!
この写真よく観ると、テリーマンが専務の髪を掴んでいるように見える(笑)
ここで、風呂で日々の疲れを癒しつつ、
旨いお好み焼きを食べつつ、美味しい酒を飲みつつ、
日常での成果や結果を報告し合い、今後について話し合い、
それについて熱く語ったり、また面白おかしく笑いあったり――
いやーホント楽しかったです!!
文字通り、裸の付き合いで三人の「関係の質」が深まった夜となりました。
また自分の成長と熱感、未熟さを実感できた日にもなりました。
また是非とも行きたいですし、プチ旅行にスパ・ワールド、オススメです!!
――それで、自分自身の成長の実感ということで、
今回のブログテーマは尊敬してやまない専務から、
自分のスタトレ研修で印象に残った言葉。
「自分に克つ」についてお送りします。
最近、スタトレ仲間から就職の悩みを聴く機会がございました。
どうやら就職して自分が周囲とうまくやっていけるか不安とのこと。
「自分は○○だから、最初は絶対落ち込む」
「自分は○○だから、仕事できなさそうで不安」
「実際の福利厚生や仕事の量はどんなものか気になるけど聞いていいものか」
等々、自分も転職経験者なので、
「うわ、わかるわ~その気持ち」で共感したのですが、
30分ぐらい聴いて自分は彼にこんな質問をしました。
安井「で、それでも何になりたいの?
落ちこぼれようが何かやりたいことがあるんじゃないの?」
――その言葉に、彼の言葉は一時、詰まりました。
そして答えてはくれるのですが、
どうも抽象的で具体的に落とし込めていない感じ。
安井「仕事を通して何を得たいん?
将来とか、十年後はどうなりたいん?」
彼の将来的なビジョンがどういうものか気になり確かめました。
一応、人を幸せにしたい等の夢を聴けましたが、
そこに至るまでのジョイント部分がアウトプットされない。
だからこう言いました。
安井 「別に他の仕事でもそれ、叶えられるんやない?」
この時間、彼はこの問いに明確な答えを自分に返すことはできませんでした。
――そして数日後、彼からLINEで連絡がきました。
自分の課題がわかり、前を向く準備になったこと。
どうやら早く働きたくてウズウズしているとのこと。でした。
わざわざ自分に報告するということは、
感謝している気持ちとして伝わってきました。
きっと、投げかけられたことで自分なりの『ビジョン』をアウトプットし、
それが不安を吹き飛ばしてくれたんでしょう。
自分としては嬉しい限りです。
人を笑顔にしたい夢を是非とも叶えてほしいですね!
‥‥と、偉そうに思っている自分ですが、
かくいう自分も「自分は○○だから」という言い訳ばかりしています(苦笑)。
出来てないくせに自分を棚に上げてしまうのが自分の悪いところですが、
彼に面接を通ってほしい一心でお伝えさせて頂きました。
人間は「あの人のようになりたい!なりたくない!」とか、
「あの人に勝ちたい!負けたくない!」とか、
他人を基準に目標を据えることが多い気がします。
きっと自分自身の状況を認識するのに、
手っ取り早い面があるのも一つの理由だと思います。
順位付けして、タテに並べればいいだけですからね。
ただ、それだと劣等感や自分のコンプレックスの解消にはならないことを最近学びました。
たから自分はそう気づいたなら、
なるべくそれよりも今は自分自身を改めて見つめ直すことを決め、
心の中で「なりたい自分」を持ち続けていますし、探し続けている最中です。
タテでなく、自分の過去と未来をヨコに並べていくのです。
するとですね。自ずと自分自身の意識がこう変化したわけです。
「他人に勝ちたい! 他人のようになりたい!」
↓
「自分に克ちたい! 未来の理想の自分へ近づきたい!」
自分の夢や目標、ビジョンを明確に持つと、
自分の未来には、まだ自分が知り得ない、
成長した自分が、理想の世界がそこで待っている気がします。
だから周囲と上手くいかないだろうが、
仕事ができないだろうが、性格がどうであろうが、
少しでも未来の自分に近づけるためだと本気で思えるなら、
諦めてたまるか!という気持ちで仕事ができると信じています。
どちらがいい考えなんて、
自分ごときが決めつけてはいけないけれども、
企業理念の、「らしく」に近いのはまず間違いなく後者でしょう。
ソリューションの先輩方を見ていて一層そう思います。
自分は現在、コンサルタント事業部でなく、
スタトレ事業部として研修を受けておりますが、
「人の軸」にお手伝いできる人になりたいです。
ソリューションが「経営者のビジョン」を考えるなら、
スタトレ事業部は「求職者のビジョン」を深く考え、
どこよりも実現するお手伝いをする。
先の話に出てきた仲間ですが、同じ研修を受けた身としては、
「自分は○○で嫌わるかもだけど、それでも叶えたいビジョンがある!」
というようなことを正直、言って欲しかった自分がいます。
その点ではスタトレももっとできる部分があると感じた部分でもありました。
そのできる部分を体現することも、自分のビジョンの一つになっています。
世知辛い世の中ですが、
自らの価値と役割を実感し、
未来に夢や希望をもって、
想像するだけでワクワクする。
そんな人生を送りたいですね!
そんな方々が増えることを心より願いながら、
今回はこの辺で終わります!
御精読ありがとうございました!!
次回更新!
福岡拠点で自分に克ち続ける男の中の男、柴田さんが更新します!
こうご期待!!