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↑前回更新分!

 

どうも、僕です!

ソニック、マジック、ハットトリック!

最近、スタトレ営業で四苦八苦中の安井 です!

ご閲覧、ありがとうございます!

 

いきなりですが、皆様に質問です。

冒頭で「ハットトリック」が出てきましたが、

何を思い浮かべますでしょうか?

 

 

 

――多くの方はサッカーの一人3連続ゴールを思い浮かべるでしょう!

 

安井が思い浮かべるのはコレです!

 

 

はい! というわけでやって来ました、梅田のとあるダーツコーナー!!

 

実は安井はダーツが趣味なんです。

ダーツにおけるハットトリックは、

 

 

(上の写真は自宅のダーツ盤です!)

このように1ラウンド3本連続真ん中に入ったことを言います。ムズいです!

(これが思い浮かんだ、または知っていた方は、友達になりたいです)

 

「ダーツ」を知らない方へ超ざっくりに説明すると、

ダーツは3本の矢を、基本的には利き腕の、特に肘から指先までを動かして、盤面の「狙ったところに飛ばす」スポーツ(ゲームとも言えますが今回はこちらで)です。

 

馴れ初めを話すと、安井が22歳の時、アルバイト先の副店長がダーツのセミプロでして、その方に影響を受けてコソコソ練習したのがキッカケでした。

もう三年ほどやってまして、ゲーム代等、今までで30万以上は軽く費やしてます。

 

ただ悲しいことに実力が全然比例していない!泣

わかりやすいようにボウリングで例えるとアベレージ120~調子よくて150スコアぐらいのレベルです。正直、ビミョーです。

まあそんなことはひとまず置いといてですネ!!

やってやるぜ、レッツ・プレイ・エンジョイダーツ!!

 

 

せっかくですので安井がダーツをしているといつも思うことをば。

 

ソリューションの大阪オフィス6階男子トイレに小西社長のメッセージステッカーが貼ってあるのですが、その中にこのような言葉があります。

 

「出来る、出来ない じゃない。やるか、やらないか だ!」。

――この言葉、最近の安井の中で、たびたびリフレインが起こります。

この言葉は、あらゆる仕事に通ずることかと思いますが、これ、ダーツにもピッタリ当てはまるんです。

…………

ダーツはメンタルスポーツと言われてまして、「調子良い!」と思ってても全然成績が悪い時があります。

逆に「今日調子悪いな」と思っていたのにハイスコアが出たりする。

「あれ調子いいな。よし同じように投げよう」と思って次のゲームに臨んだら同じようにいかなかったりする。というダーツあるある。

 

厄介なことが、なぜ狙ったところに飛ばないのか、その原因がひじょ~~に分かり辛いんです。

動きが少ない分、ほんの少しのバランスが変わっただけで飛び先が変わります。

腕の振りが遅いのか速いのか、それとも握りが悪いのか、

もしくは力加減、目線、体調。重心、位置、プレッシャー……

 

どうにかして突き詰めようとすればするほど、正解がわからなくなって「楽しくなくなる」んです……。スーパーイライラモードです。

安井も投げていて「なんでやね~~ん!」と心の中で頻繁に叫んでます

 

 

丁度、上写真のような感じ。露骨に悔しがってますw

結局は結果を冷静に受け止めて、次へ次へと投げ続けた方が上達が早いらしいです。

 

これって今の営業でも通ずる考えだと感じています。

目の前の結果に一喜一憂するのではなく、いかに自分を信じて成果が出るまでの山あり谷ありの波と期間を越えて継続するか。壁を乗り越えるか。

気持ちの面でブレてしまい、それで別の方法へ切り替えても、ダーツのフォームのように定着していないのだから、安定した結果が出るわけがない。

 

頭でわかろうとも、気持ちの面でブレてしまうことが多い安井にとって、

ダーツは継続と自分自身を信じることの大切さを思い出させてくれます。

まさにできるできないではなく、気持ちとかモチベとか関係なく、良い結果を掴むためにはやるしかない。やってみるまで結果はわからない。

 

「真剣でなくていいから、目の前のことをキチンと取り組め」――という、最近で専務から頂いた言葉もこれに似たものがあるのかな~とも感じるこの頃。

 

なので安井が目の前の結果に囚われたり目標を見失っている時はダーツをして、その気持ちを思い出すようにしています!

気分転換も図れますし、仕事にもつながる……趣味としては最高の付き合い方ですね!

下手くそですが、上手くなると信じて安井はこれからもダーツを投げ続けます!

そして仕事に繋げます!!上手くなれ~自分!!

 

 

名残惜しいですがダーツの話はここまでとして、

 

 

 

写真撮影協力や、一緒にダーツなどで遊んだ川原さん(中央)と山本さん(右側)です。

彼らとは一緒に三日間のスタトレ研修を受けた仲間の関係でして、一番の共通点は同じ年齢ってこと。

今回のブログネタのため、また単純に遊びたかった私の誘いに乗って頂きました。本当に感謝。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、同じ境遇の方と会うのは困難に思うし、寂しくも思う今日この頃。

同じ悩みを持った三人が出会ったことは本当に貴重に感じますし、それぞれがそれぞれを応援したい気持ちで集まった気がします。

数か月後には、こうやって集まる機会は難しくなるでしょう。

でも気持ちは同じ。「がんばろう! 俺達!」。

ありがとう!!

 

そんな一瞬一瞬の今に感謝しながら今回はここで終わります!

 

 

次回更新は、

福岡拠点でのハットトリック連発が期待される柴田さんです!

乞うご期待!!