本日も、お読みいただきありがとうございます。
ソリューション東京拠点
拠点長をしております、新井が書かせていただきます。
テーマは、『反骨精神』です。
10月1日。
この日は、全3拠点のメンバー全員が集まり、
月初報告会を開催しております。
この月初報告会。
『あ~良かった!』
『スッキリした~!』
と感じた回は、今まで2回ほどしかありません。
悔しい、悲しい、腹立つ…。
このような感情がうごめきます。
(※僕だけかもしれません。)
今回も、感情がうごめき、ざわついた1日でした。
9月度は、東京拠点としては、
とても不甲斐ない結果となり、
他の拠点に迷惑をかけてしまいました。
もし、自分が本当の本当に、
独立採算制でやっていたとしたら、
自分はもちろん、3名のメンバーの給料を払えていません。
その分、他拠点にお世話になったということです。
経営者は、いつも生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされているんだと実感します。
僕にはその覚悟がまだ足りていなかったようです。
例えば、今日大阪拠点は、コピー用のA4用紙を切らせてしまいました。
そのとき、僕は下の階にあるグループ会社に借りに行きました。
このこと自体、あとで専務に注意されました。
東京拠点だったらどうするか?
間違いなく買いにいきます。
しっかり独立した店舗だったら、
間違いなく買いにいくか、A3用紙を半分に切って使うでしょう。
まだまだ、
僕の中には“雇われ意識”がはびこっているのです。
商売は結果が全てです。
中でどう足掻いても、結果が全てを物語っています。
本当は、僕はこういう感覚はあんまり好まないです。
でも、事実なので、そうなんだと思います…。
今回の月初報告会は、
結果を出せなかったというよりも、
結果を冷静に見たときに、
自分の中に存在した、雇われ意識に気づき、
それに少しでも甘え、過ごしていたことに憤りを感じました。
プロセスの中で、
どうがんばっても、
どれだけ疲れても、
何をしても、
芽が出なかったら意味がない。
毎回、感情揺れる会ですが、
今回は少し違った感覚でした。
だから忘れません。
そっくりそのまま反骨精神に替えて、
10月度、そして下半期は結果と成果を出していきます!
月曜日は、
東京拠点のエース、大村雅美さんがお送りいたします!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。