本日は家族の話題では涙腺激ゆる。3年目の荻がお送りいたします!
最近はなんだか本当によく泣いているのですが、
どんな時も泣きたくて泣いているわけではないのです。自分でもなぜこんなに涙が出るのかわかりません。
もう。出るもんは出る!笑
さて、今日のテーマは『もう1人の自分』。
最近、よく泣くことで気づいたことは、私の場合は、泣くともう1人の自分の声が聴こえてくるなあということ。
大人になってそんなにしょっちゅう泣いていては情けない
という価値観もあるかとも思いますが、
それでも、私の場合はそうでもしないともう1人の自分というやつとの対話がなかなかできないんだなあということに気づきました。
読者様は、どんなカタチで自分との対話、していますか?
本当に今日まで私は、そもそも(もう1人の自分)という存在自体がよくわかっておりませんでした。
でも、今日は泣きながらふと、
誰が泣いているんだろう?
と思ったのです。
そこで、、気づいてしまいました。
あ、、、もう1人の私が泣いてるんだ、と。
私の場合、今日気づいたもう1人の自分はめちゃめちゃビビりで、ワガママで、甘えたで、認めてもらえなきゃ嫌!ねえ!私を見て!こんなに頑張ってる!!見て見て!!褒めて褒めて!!
本当に、世話がやけるやつでした。私なんですけど。
人より自分です。
自分が満たされることが先決です。
でも、人のことも大好きです。
パワーあります。
涙が出るのは、私が、もう1人の自分をこんなんじゃダメだ!人に迷惑がかかる!使いものにならない!と思って、首を絞めて我慢をさせていて、その我慢が何かのきっかけで限界に達するときなのだろうと分析しました。
そして、もう1人の自分に我慢の限界がくると、私のエネルギーはぐっと落ちます。涙出ます。
ああ、だから自分との対話って大事なんだなあ。
自分との関係性って大事なんだなあと、我々がお客様にお伝えしていることが腑に落ちました。
結局、どちらかだけではなく、両方が紛れもなく自分なのです。どちらかだけでは成立しない。父と母がいて子が初めて生まれるように、私と私がいて初めて私を生きていくことができる、それくらい、両方の自分が大切なのだと思います。
だから、今日はやっぱり私は涙が出るときはもう1人がどんなにワガママを言おうとちゃんと耳を傾けて抱き締めてあげようと学びました。
読者様は、自分との関係性、いかがでしょうか?
これ、容易くはないと思います。
でも、せっかく自分に生まれ、生きてきた人生の中で生きているいま自分なのですから、抱きしめ合って、自分を愛して過ごしたいですね。
私も、それができるように気づいた今日から、変えていきたいと思います。^ ^
さて、明日は、今朝私の異変に気づいて即座に声をかけてくれたしろちゃんこと、城麻実です!