こんにちは!本日は小山に代わり、宇城がお送り致します!


最近も多くの企業様にお伺いさせていただき、
経営者・幹部の方々とお話させていただいております。

その中で改めて痛感しているのが、
コミュニティーに属してしまうと周りが見えなくなるということです。


つまり、こんな感じです↓↓



他の企業の経営者の方との交流も多い経営者の方はまだしも、
多くの場合、幹部・リーダーをはじめ社員の方々は
他の企業の社員の方との交流なんてないことがほとんどです。

しかも大抵の場合、「幹部」という立場の方は、
仕事ができるからこそ任されていることが多いので
日々を自社の業務でお忙しくされている方ばかりです。


「今」のことで一杯いっぱいなので、
「先」のことなどなかなか考えられていません。


当然、経営者の方かたすると物足りないのです。


「ウチの幹部は視座が低い。」

「自分のレベルの低さに気づけないんだよ・・・」

「中小企業には優秀な人材なんて入って来ないんだよ・・・」


こういったお声をよく耳にします。
多くの場合、能力の問題というよりは環境の問題だと思っています。


社内では、誰よりも仕事ができ、頼りにされる存在です。
当然、どのように扱われるので、本人もそう認識します。

社外に出たときにどうなのか・・・?

これは実際に社外に出てみて、他の企業の方々と関わってみないと
わかりません。自分を客観視できないからです。


自分自身が世の中に出たときに、どう評価されるのか?
ここを常に意識していないと気付かぬ間に井の中の蛙かもしれません。

成長できる環境をいかに創っていくかが大事ですね!
明日こそ、炎天下の飛び込み営業!ガングロの小山がお送りします!