いつもお読みいただきありがとうございます!

新卒5年目の土田です!



最近は
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
とてもめまぐるしい日々を過ごしております。



最近仕事をしてて

なんとも言えない気持ちになってしまうことがあります。



たとえば、昔から人が大切にしている

事があっとして



「こういうのって古いですが
とっても大切なことだと思うんです

でも、最近の若い子には通用しないですよね」



みたいな事があるんです。


例えば、「義理」や「恩」といったこと
なんですけど



私、最近の若い子(ゆとり世代)ですけど


(それ大切にしたいと思ってますよー!)

(むしろ仕事して色んなことがあって理解できるようになりましたよー!)



って心の中で叫んでる自分がいます。


一度言ったことがあるんですが




「君はそうかもしれないせど、世間の若い子はそうじゃないよ」



と言われたこともありました。笑



(何だそれー!!!!)

(世間の若い子って誰ですのん!)



と、思ったりして…。


でも、改めて今思うのは


若い子だからといって

昔から大切にされていることを

大切に思っていないという訳ではないです!




そんな風に思えるほどの人との関わりを知らないだけだということを

覚えておいて欲しいんです。



だからこそ、ゆとりとひとまとめにしないであげて欲しいのです。

それが彼らの心に残る寂しさにまた拍車をかけていきます。



だから

ひとりひとりをちゃんと見ることが大事だと思っています。



ちなみに、もしかしたら私もそんなゆとりの1人かもしれませんが

関わってくれた人達のお陰で

少しはマシになったかな~?と思います。



どストレートにど真剣に

一生懸命私と向き合ってくれた両親がいたことが今の私を形成していると思います。



ど真っ直ぐで、当時は受け止めきれなかったけど

それに気付けたのも色んな人に出会って色んなことがあったから



その両親の血を継いでいるからでしょうか

今日も1日真剣勝負してきました!


そして、勝負感がある日々が大好きです。




形には残らなくても

心に残る仕事を。



新たな心のインフラを創造する

その使命に向かって

道のりは険しく厳しいですが

歯食いしばって頑張ります!




いつもお読みいただき

誠にありがとうございました!



土田明子