いつもお世話になっております!
ソリューション大阪拠点の柴田です!


月末になると口内炎がたくさんできる柴田です。
前向きなタイプなので、口内炎ですら前向きにとらえております。
決して精神的に弱いなどとは解釈せずに、
「ストレスがたまった事を身体がいち早く反応をしてくれている」
他にはすぐにお腹を壊すのですが、
「身体が拒否反応を示して、バランスを保とうとしてくれている」
と決して医学のことなどはわかりませんが、自分の解釈をしております笑




さて本題です、
本日は「まずやってみる」です。


大阪に来てはや2年。
ほとんどスポーツと呼べるものは、ほとんどせずにここまで過ごしてきました。
スポーツマンだった時の身体とは程遠い体型に近づいてきました。

そんな僕ですが、最近走るようになりました。
決めたことは30分間走り続けること。

昔はもちろん30分なんてほんのウォーミングアップにしか過ぎませんでした。

しかし、今走ってみると、「き、きつい…」

30分どころか20分ほどで歩きそうになっておりました汗
そして次の日には筋肉痛…

1回走ったきり、次に走ろうとは思えず、全く続きませんでした。

1回走る前には週に2~3回は走ろう!と意気込んで臨んだものの、
すぐに断念してしまいました。



「習慣化」しないのです。

そんな時になんで習慣化しないのか?を考えました。

・きついから
・そもそも走る目的がないから
・服装がださいから
・走るコースが遠いから
・仕事が忙しいから

とあげるときりがありません。
あげてみて、単純ではありますが、
「必要がない」とどこかで思ってるからなのでは
ないかと思いました。



走るくらいなら少しでも休んで次の日の仕事に備えたい
走ったところで体力がついて、その先がない


と「走る」ということより大事なものが「上に」あるの
だと気がつきました。


今走るということと、おおげさではありますが、
仕事、人生が繋がっていなかったのです。



これはまさに会社の中でも起こっていることだと思いました。


会社で習慣化をしてみようとしていること


続かないものばかりだと思います。
ロープレ、あいさつ、ホウ・レン・ソウ….


その続かないもののほとんどが、
今回のようにどこかで「必要」と思っていないことだと
気がつきました。


言わば習慣化=必要と感じること
社内ではこれを1人ではなく、
組織で行っているからこそ大変ですね!


しかし、必要性はすぐに感じることなどほとんどないと思います。
やってみる中で感じるものです。


必要性を感じてもらうためにも、
最初はある程度の強制力がいるとも、僕は思っております。

走ることも必要性は後でいいので、
まずは走ると自分を強制させる強さが必要だと思います。


まずやってみて、必要性を感じる。


これを意識していきます!
そして黙って走ります笑



明日は同期の向井です!!







ソリューション
柴田亮太