今日もお仕事、お疲れ様です!


ソリューション東京拠点の新井雄己です!







冒頭のテーマ…。



おつかい



ではないです!


ソリューションで、もうすぐ丸3年が経とうとし、
はじめての経験を3日連続で体感しております。





それは…






はじめての“一人朝礼”です。



東京拠点の他のメンバーはほぼ大阪に行っており、
もうお一方は、お腹に新しい命を宿しており、
朝はお家で休んでいるので、


朝いるのは、私のみとなっています。




出社をし、
定刻に一人で掃除をする。




全部できないから、

今日はお手洗いを掃除する
今日は掃除機かける
今日はゴミ捨て

と、部分的になる。




そして、
いつも通り、朝礼をする。



なんだか不思議な感覚です。



「自分自身のスイッチを入れる」

ことはできますが、

100%ではない気がする…。


まず、返事がないことへの違和感。


そこから、

「これは何のためにやっているか?」

という疑問が湧いてきて、



「これは誰のためにやっているのか?」

という疑問になる。


でも…
いろんなことに気づかせていただく機会となっております。


大きく2つです!


1つ目は、
【仲間と行うから成立するものがある】ということです。



この朝礼は、一人でやろうと思ったらできるんです。


ただ、できても完成はしない。


100%スイッチが入らない、

今日も始まった!

という感覚がしないのは、



そこに、
いつも一緒にやっている仲間がいないからです。


1つのアウトプットも、
『聴いてくれる仲間がいる』
から成立する。


理念唱和も、
『一緒に大きな声で読み上げる仲間がいる』
から成立する。


だから、
“朝礼をする必要”があるのだと感じるのです。




そして2つ目は、
【習慣の威力】です。




たとえ一人であっても、
朝礼をする。


理由は、

“これで一日が始まると感じられる”からです。


無意識かもしれませんが、

やらないと、気持ちが乗らない、
ちょっとモヤっとするのは、

「一日の始まりに朝礼あり。」と感じているからだと思います。



私の中で、

朝礼をやらない選択肢

はないんです。





またひとつ、

お客様にお伝えできることが、増えました。




社内に、

「仲間とともに行う、○○があるから、がんばれる」

といった、この○○を1つでも多くしたいですね!





最後までお読みいただき、ありがとうございます。





明日は、
冒頭に出てきた~
新しい命を宿しております、岩元綾さんがお送り致します!



以上です!