本日もブログを読んでいただき、
誠にありがとうございます。


東京拠点の新井が書かせていただきます。


昨日、私はお休みをいただき、
実家のある群馬県に帰省しました。


目的は、
家族に会うことと、
父親と家業について話すことです。


正月に帰ったので、
約1ヶ月ぶりの帰省です。


そこで母親から、
大きな気づきをいただきました。



私がお付き合いする方とは、
友人でも、恋人でも、
私の家族を紹介しています。

大抵、母と仲良くなります。


昨日は、初めて母から、
「自分の、人に対しての対応」
に関して指摘をもらいました。





それは何か…

相手の気持ちを考えず、
自分の「やりたい」を優先させたことです。



もう、1年も前のことへの指摘でしたが、
母の言うことは、正しかったです。




確かに、そのあと、
その“相手”への関係で、
辛い思いをしました。



私は改めて、
そのことを客観的に見て、

「結構酷いことをしたな」

「この件、俺の中で清算できてないな」

と感じました。


そう感じたにもかかわらず、
私は、自分のことは棚に置き、
誰かが、上記のことと同じ事をしていたら、指摘をしていました。




ただ、一つ思い出しました。

先日、代表の飯田に言われたことがあります。


「自分が相手に持つ不満は、自分ができていないことが多いんやで。」




人は自分の鏡


とは、このことです。


つまり、この件に関して、
私はちゃんと、改善していなかったのだと、解釈しました。



今回の母からの指摘を受け止め、
ちゃんと変えなければ、
同じことを繰り返し、
先に進めず、
相手をも悲しませてしまう。


そう感じました。


チャンスです。



「二度あることは、三度ある。」


こう言いますが、
これは、自己変革次第で未然に防げることです。


というより、もう起こさないように、
自分を変えなくてはなりません。



やってしまったことを、
ちゃんと受け入れて改善する


ということを、
していきたいと思います。




おかん、ありがとう。



最後まで読んでいただきありがとうございます。



明日は、
だいぶお腹が大きくなってきて、
僕は会うたびに生命の神秘を感じます、
岩元綾さんに書いていただきます!