こんばんは!
本日は、新井雄己が書かせていただきます!

テーマは、
『結果は楽して手に入れられない』

2015年末に、
2015年イチの嬉しいことがありました。


それは、東京拠点の目標達成です。

ただの達成ではありません。

「仲間とお客様で成し遂げた達成」

でした。

どのご契約が欠けても、
達成し得なかった今回でした。



東京拠点は、お恥ずかしながら、
達成していない期間が続いていました。

このまま2015年を終えていいのか。
これが続くと2016年も同じように流れてしまうのではないか。

そんな危機感がありました。

おそらく、
東京拠点のメンバー全員にあったと思います。



その中で、
僕自身も達成にひたすらこだわりました。

「できる」と思い続け、
本当の本気で尽力し、結果を出すことにこだわっていなかった自分にオサラバしたかったからです。


「経営者になる」と自らの目標を言い続けながらも、明らかに口だけになっていた自分にオサラバしたかったからです。


毎回月初に、「いくぞ!」と気合いを入れるも、達成せずそのまま流れていた東京拠点にオサラバしたかったからです。



では、どうすればいいのか?

僕は、一つ犠牲にしました。

それは「休日」です。

決して休息をなくしたわけではなく、
自分の頭から休日という概念をなくしました。

僕は、自分の価値をもっと高めたいと思っていますが、まだまだ量や場数が足りたないと思っています。

休日という概念をなくし、
休日であろうが、
お客様と会う機会を増やしました。

お客様とたくさん話し、
お客様のことをいつも以上に深く考えていました。

結果的に、僕としても、
東京拠点の仲間の協力があり、
数字で貢献することができました。



12月最大の気づきは、
「大きな結果は、楽をしたら、得られない。」ということです。

つまり、
「自分に対して何か負荷をかけなければ、大きな結果は得られない。」
ということです。



今手に入れている
「充実」や「幸せ」は自分が苦労して手に入れたものなのか…?

それほど苦労もせず手にいれた「充実」や「幸せ」は、たまたまか、いずれ消えてしまうものかもしれません。



今回の達成は、
事実としては、我々が掲げた目標に対する達成でしかないので、
結果を出せばお客様に対して成果を生む責任がつきます。ここからがスタートです。


次は、達成を当たり前に。


今一度、自分に問いかけ、
大きな得たいもののために、
負荷をかけ、追求してまいります。


明日は、だいぶお腹も大きくなってきた、もうすぐママの岩元綾さんです!





最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。