いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。

本日は台湾で【はっちゃけた猿渡】

もとい、はっちゃけたというよりも【呑んだ猿渡】がお送りさせて頂きます。
こんな自分も自分だろうなと思って、案外悪くないとも思っています。



さて、それでは本題に入っていきましょう!

皆さんは自分の中で仕事や会社において違和感を覚えた際にはどうしていますか?
頭の中に何かイメージは出来ましたでしょうか?

私自身は以前【どうしたら社員の個々の力の底上げが出来るのか?】ということをずっと考えていました。

そんな中で普段私は福岡におりますので、直接膝を付け合わせてのコミュニケーションは物理的には減っていきます。直接手とり足とりという指導は難しくなってきます。

お気づきでしょうか?
はい、ここがポイントですよね!

ここで【「仕方ない」と言って諦める】のか。
【とりあえず何かしら良いと思ったことをしてみる】のか。

これは大きな差ではないでしょうか。

言い訳をしてしまう、何か理由をつけたくなるのは自分の中での【目的】が弱くなっている時ではないでしょうか?

ここが、強烈であればあるほど知恵も行動も変わってくるのではないでしょうか?
そして、そこに変化が生まれれば自分自身にも納得感が生まれてくるでしょう。

私自身は今は社員の日報に拠点を跨いで返信をして行ったり、気付いて欲しいことがあれば個別でのコミュニケーションを取りに行くように心がけています。

変えたいと思っていることは自分が動くことが1番早いですし、何よりシンプルですよね!

待つのも間違いなく1つの選択肢です。

そこを否定しようとは思いません。

ただ、待っている間の歯がゆさやそこへ不満を感じる位なら動いてみたほうが良いですよね!

もし、これをお読み頂いてご自身の中で何か感じて頂けますと幸いです。

本日も最後までお読み頂いてありがとうございます!

次回は、東京にバトンタッチ!なぜか最近お父さんの様な風格が出てきている、東京の拠点長の宇城さんです!