こんばんは。ブレインの北村です笑

内定者時代に学生向けにやった
就職活動生を応援する『就勝やったろ会』にて、
統括・企画・広報という様々な役割がある中で、
私は『ブレイン』でした笑
THE・評論家笑
さてさて、そんな私ですが、
最近は公園に行ったり、カフェに行ったりと
休日をまったり過ごしています。
文学部なのに大学4年間で読んだ小説はゼロ
というレベルの本嫌いだった私ですが、
※論文とかは読んでましたよ!でも読むのが嫌いなので小説はゼロ!
最近、本を頑張って読んでいます^^
先日は読んだのは、池上彰先生の
『世界を変えた10冊の本』でした。

池上彰先生が考える、
まさに『世界を変えた10冊の本』を紹介する本です。
その10冊とは以下でした。
『アンネの日記』
『聖書』
『コーラン』
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
『資本論』
『イスラーム原理主義の「道しるべ」』
『沈黙の春』
『種の起源』
『雇用、利子および貨幣の一般理論』
『資本主義と自由』
実は、これが世界を変えた要因は、簡単にいうと、
『宗教』と『経済学』。
この10冊を並べかえるとこんな感じ
※軽く読み飛ばしていただいてもかまいません。
===============
≪宗教について≫
『アンネの日記』:ユダヤ人を通してユダヤ教とイスラム教のぶつかりについて
『聖書』:旧約聖書(ユダヤ教)→新約聖書(キリスト教)への移行と対立について
『コーラン』:ユダヤ教→キリスト教→イスラム教への移行と対立について
『イスラーム原理主義の「道しるべ」』:イスラム教からの新たな宗教への移行と対立について
『種の起源』:宗教VS科学について
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』:お金持ちと宗教の関係性について
≪経済学について≫
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』:お金持ちと宗教の関係性について
『資本論』:資本主義の限界について
『雇用、利子および貨幣の一般理論』:政府が経済に関与する重要性について
『資本主義と自由』:政府が経済に関与しない重要性について
≪環境破壊について≫
『沈黙の春』:農薬による環境破壊と人体に及ぼす悪影響について
===============
みたいなことを訴えられた本らしいです。
※専門家の方、正確には違っていたらごめんなさい。
これをみると、如何に世界を変えたもの・世界の歴史は
『宗教』が大きいかがよくわかりました。
でも不思議なのが、
この『旧約聖書』『新約聖書』『コーラン』『イスラーム原理主義の「道しるべ」』
によって生み出された宗教すべてが、
まったく同じ神様
ということ。
同じ神様を信仰しているけれど、
その神のお告げを誰が聞いたか、誰が書き残したかによって、
またお告げをもらった時期によって、
考え方が変わってしまっているんだなと改めて思います。
信じているもの、目指しているものは同じなのに・・・。
あっ、宗教うんぬんを言いたいわけではないんです!
単純に同じものを大切にし、同じものを目指していたとしても、
そこには教えられた背景や価値観の違いが存在しているんだなと
いうことです。
それが世界を大きく変えてしまっているんだな~
と俯瞰していると思います。
そういう意味では組織もきっと一緒ですよね。
だれも会社を悪くしたい人はいません。
皆、よりよい会社にしたいのに、
それぞれの背景や価値観の違いによってズレが生じてしまっている。
でもだんだんその違いが大きすぎて、
目指しているものではなく、目の前のズレに
イライラしちゃうだと思います。
まずは、お互いに目指しているものの目線合わせをして、
その上でお互いに価値観を話し合うことがやっぱり
大切なのかもしれませんね。
対話こそが組織も世界も救う!!
めっちゃ長くなってしまい、失礼しました~。
歴史的背景もかなり学べるので、この本はオススメです。
私でも6時間で読めたので、一般の人なら2時間で読めると思いますよ笑
次回は、この度大阪の拠点長になった
ドン・ツチダです!

前回は、土田さんに「同じ写真だ~」とクレームをいただいたので、
ちゃんと変えてみました笑
それにしてもこの写真・・・なぜわかめ??笑

内定者時代に学生向けにやった
就職活動生を応援する『就勝やったろ会』にて、
統括・企画・広報という様々な役割がある中で、
私は『ブレイン』でした笑
THE・評論家笑
さてさて、そんな私ですが、
最近は公園に行ったり、カフェに行ったりと
休日をまったり過ごしています。
文学部なのに大学4年間で読んだ小説はゼロ
というレベルの本嫌いだった私ですが、
※論文とかは読んでましたよ!でも読むのが嫌いなので小説はゼロ!
最近、本を頑張って読んでいます^^
先日は読んだのは、池上彰先生の
『世界を変えた10冊の本』でした。

池上彰先生が考える、
まさに『世界を変えた10冊の本』を紹介する本です。
その10冊とは以下でした。
『アンネの日記』
『聖書』
『コーラン』
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
『資本論』
『イスラーム原理主義の「道しるべ」』
『沈黙の春』
『種の起源』
『雇用、利子および貨幣の一般理論』
『資本主義と自由』
実は、これが世界を変えた要因は、簡単にいうと、
『宗教』と『経済学』。
この10冊を並べかえるとこんな感じ
※軽く読み飛ばしていただいてもかまいません。
===============
≪宗教について≫
『アンネの日記』:ユダヤ人を通してユダヤ教とイスラム教のぶつかりについて
『聖書』:旧約聖書(ユダヤ教)→新約聖書(キリスト教)への移行と対立について
『コーラン』:ユダヤ教→キリスト教→イスラム教への移行と対立について
『イスラーム原理主義の「道しるべ」』:イスラム教からの新たな宗教への移行と対立について
『種の起源』:宗教VS科学について
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』:お金持ちと宗教の関係性について
≪経済学について≫
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』:お金持ちと宗教の関係性について
『資本論』:資本主義の限界について
『雇用、利子および貨幣の一般理論』:政府が経済に関与する重要性について
『資本主義と自由』:政府が経済に関与しない重要性について
≪環境破壊について≫
『沈黙の春』:農薬による環境破壊と人体に及ぼす悪影響について
===============
みたいなことを訴えられた本らしいです。
※専門家の方、正確には違っていたらごめんなさい。
これをみると、如何に世界を変えたもの・世界の歴史は
『宗教』が大きいかがよくわかりました。
でも不思議なのが、
この『旧約聖書』『新約聖書』『コーラン』『イスラーム原理主義の「道しるべ」』
によって生み出された宗教すべてが、
まったく同じ神様
ということ。
同じ神様を信仰しているけれど、
その神のお告げを誰が聞いたか、誰が書き残したかによって、
またお告げをもらった時期によって、
考え方が変わってしまっているんだなと改めて思います。
信じているもの、目指しているものは同じなのに・・・。
あっ、宗教うんぬんを言いたいわけではないんです!
単純に同じものを大切にし、同じものを目指していたとしても、
そこには教えられた背景や価値観の違いが存在しているんだなと
いうことです。
それが世界を大きく変えてしまっているんだな~
と俯瞰していると思います。
そういう意味では組織もきっと一緒ですよね。
だれも会社を悪くしたい人はいません。
皆、よりよい会社にしたいのに、
それぞれの背景や価値観の違いによってズレが生じてしまっている。
でもだんだんその違いが大きすぎて、
目指しているものではなく、目の前のズレに
イライラしちゃうだと思います。
まずは、お互いに目指しているものの目線合わせをして、
その上でお互いに価値観を話し合うことがやっぱり
大切なのかもしれませんね。
対話こそが組織も世界も救う!!
めっちゃ長くなってしまい、失礼しました~。
歴史的背景もかなり学べるので、この本はオススメです。
私でも6時間で読めたので、一般の人なら2時間で読めると思いますよ笑
次回は、この度大阪の拠点長になった
ドン・ツチダです!

前回は、土田さんに「同じ写真だ~」とクレームをいただいたので、
ちゃんと変えてみました笑
それにしてもこの写真・・・なぜわかめ??笑