いつもお読み頂きありがとうございます。
今回は福岡から炭水化物を抜いて必死に体を絞っている猿渡が書かせて頂きます。
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そのため写真には白米がないのです。

さて、タイトルにもありますが皆さんは【言葉が通じる相手とどれだけ言葉を理解し合っていますか】と尋ねられたら何と応えるでしょうか?

先日、大阪の長居公園内を研修会場に向けて1人歩いている時でした。

ふと横に目を向けると幼稚園児(年少?)がお散歩中でした。

実に可愛らしい光景に顔が緩みますが、私が特に目を見張ったのが
保母さんの園児達とのコミュニケーションでした。

園児達は大人に比べると遥かに拙い言葉と、感情爆発のコミュニケーションをとっています。

大人と同様にやろうと思えば出来るでしょうが、先生方はされません。

子供達の目線で、子供達の言葉に合わせて、聴き、伝えていました。

この光景を見ていて脱帽でしたし、さすがプロだと感じていました。

それでは、もう1度お聞きしますね「社内で言葉が通じる相手とどれだけ言葉を理解し合っていますか?」

どこかで理解する事を諦めていませんか?

どこかで言葉を決めつけていませんか?

どこかで分かったつもりになっていませんか?

よくよく考えればこの行動は傲慢ではないでしょうか。

そして、この理解が足りないばかりに私たちは相手を疑ったり、諦めたり、信じなくなったりします。

私たち大人は、言葉が使えます。
使える私たちに足りないものは何でしょうか?
おそらく「理解し合う」ということでしょう。

相手の言葉に耳を傾けて、相手を理解する。
言葉が通じ合えるからこそ、常に通じ合う為の努力をしたいですね!

次回は、東京の宇城さんです。
今、一緒に10月末に向けて体を絞っていますがサラダチキン生活はいかほどか!?
お楽しみに!