いつも読んでいただき、ありがとうございます!


本日は、3年目の新井雄己が書かせていただきます!







テーマは【気づけば、芽を出させていただいている】についてです。



最近、お客様先の若手の方々向けに、ご支援をさせていただく機会が多くあります。
そこで僕自身、多くの気づきをいただきました。


ある左官職人会社様では、約10名の方と2時間、「若手会」をさせていただいております。


今回やったことは「リーダーを決めること」です。


なんと、3名の方が立候補してくださいました!
企画している側としては、とてつもなく嬉しいことです。



リーダーとサブリーダーが決まった途端、
そのプロジェクトが一気に回り出したように感じました。


リーダー、サブリーダーが自主的にLINEグループをつくり、
メンバーとやり取りをするようになりました。



そして、昨日は、
ある建設会社様の内定者研修をさせていただきました。



やったことは、
「入社までになりたい姿を描き、そこまでのプロセスで何に挑戦するのかを決める」です!


ワクワクしながら、取り組んでいただき、
1週間に1回報告することも、素直に「やります!」と言っていただけました!




これらを通して一番感じたことは、


『“きっかけ”が少ないのかな。』

ということです。



それに伴い、気づいたことは、

『自分は比較的“きっかけ”に恵まれていたのかもしれない。』

ということです。



どちらのお客様でも、
我々は“きっかけ”を与えたに過ぎません。


しかし、その小さな“きっかけ”で、
輝く方もいらっしゃいますし、
やりがいを見出す方も少なくありません。


実際に、僕はそうだったのだと思います。



その“きっかけ”を常々、
上司や仲間、友人、家族に与えてもらっていたのだと思うのです。

気づけば、芽を出させていただいていたのです。



・今までリーダーやったことないから、するのが怖い…
「やらず嫌い」のようになってしまっている

・考え方がわからないから、そもそも考えることができない


もし、後輩がそうだったら
もったいなくありませんか?



若手にそのきっかけを与えるのは、
我々、先輩の役目だと思います。


今後も、僕は“きっかけ”を与え続けます。


そして、自らも“きっかけ”をチャンスとして、進化し続けたいと思います!




最後までお読みいただき、ありがとうございました!



明日は、天才マーケターであり、新井にとっての最強のコンサルタント、
北村悟史さんが書かせていただきます!!






では!!