皆さん、こんばんは!
本日は、大阪オフィスの大村が担当致します^^
今日は、特に一人でも部下を持っているリーダーの皆さんへ
書かせていただきます!
今、部下1人ひとりに伝えたいメッセージは
どんなものでしょうか?
1人でも部下を持たれていて、指導していく
立ち場にある世の中のリーダーの皆さんは
日々、様々な場面で何かを伝える、ということを
されていると思います。
私の場合は、社内もそうですが、幹部・リーダーをされている
お客様に対して、自身が感じることや、もっとこうしたら
より人が育つのではないかということで、何かをお伝えをさせて
いただくことがあります。
そんな中、ある社内のメンバーの言葉がとても刺さりました。
ズバリ!
“自分が挑戦をしていなかったら、伝えられることは昔話だけになる。”
という言葉です。(笑)
グサッ。。。
私は部下を持っているリーダーの方々の気持ちに
少しでも寄り添おうと思ったら、自分がチームを
持たせてもらっていた約1年前の過去の引き出しから
想い出して、「あの時はこうしたら失敗して、こうしていたら
こう上手くいったな…!」
等と思い出すしかなかったんです。
つまり、今の私は、一つ上の仕事を取りに行って挑戦する
ということが出来ていない為、「“過去の”挑戦話」を伝える
ことしか出来ていなかった・・・。
と、いうことに、その一言から気付かされました。
(その先輩に感謝です。)
そう、目の前の事柄に向き合うことで精一杯で、更なる上の
挑戦が出来ておりませんでしたm(__)m
“過去”の話ばかりで、“今”や“これから”の挑戦について
伝えられることが出来ないリーダーに、人は集うのでしょうか?
“この人について行きたい!”“こんなリーダーになりたい!”
と想わせてくれるリーダーというのは、様々な要素があると思いますが、
大前提、いくつになっても誰よりも挑戦して、失敗している姿も
飾らずありのまま見せてくれて、それでいて笑顔で挑戦している。
そんな方々ばかりだなと私は思います。
そういう方というのは、お会いする度に変化していて、
どこまで成長するんだ!?次はどんなことをするんだ!?と
想わせてくれ、周りから見ていても、気付いたら、この方の
成長していく姿をずっと見ていたいなと、
応援したくなってしまっている・・・!!
そして、どうなるか分からなかったとしても、ついて行きたい!!
素直にそう想わせてくれます。
日々挑戦している人だから、伝わるものがあります。
目の前のことや目をそむけたくなることと向き合う挑戦と、
一つ上の挑戦・未知なる世界への挑戦。
この両輪からリアルを常に発信出来る自分で在りたいなと
改めて感じさせていただいた今日でした。
本日も最後までお読みいただき、誠に有難うございました!