スイッチオン!
本日はマーケティング担当の4年目北村が書かせていただきます。


※先日、誕生日を迎え、社内で嬉しいプレゼントをもらいました~

さて、今月は仕事である“挑戦”をしました。


それは、ソリューションの若手人材紹介事業である、
「スタトレ」の集客用メルマガを執筆すること。
http://www.start-train.com/

スタトレはもちろん人材紹介業なので、
求職者を紹介しないといけません。

そのためには、多くの求職者に会うことが必須です。

そこで、いろんな方法を用いて、
求職者にまずは「エントリー」してもらうための動きをします。

その一つに、求人サイトにて
外部メルマガを打たせてもらうこと。

これまで、そのメルマガはスタトレ事業責任者の岩元が
書いていました。


ただ、私も全社視点を持ったときに、
専門家である私が書いたほうがいいよな~と思い、
岩元の伝えたいことをもとに執筆してみました。
※いつもは私は、経営者向けに書いています。


どんなニーズがあるかを聴いて、
ポイントをみつけて、

「よし、これでいこう!!」
と意気込んで、書いてみました。

書き方はもちろんマーケティングの理論に基づいて、
書きました。

出来は上々。

「これは、結構反響くるぞ!!」
と自分では達成感を持っていました。


しかし、いざ配信すると、
今まででもっとも低い結果に・・・。

めっちゃへこみました・・・。

なんでだろう??とこの休日は凹みながら考えてみましたが、
結局、伝えたい相手のことを知りきれていなかったんだな~
と気付きました。


「だいたい、こういう人たちはこんなことに悩んでいるでしょ」
「きっとこんなことを思うでしょ」
と想定ばかりで、

その人たちがどういう状況で、どんな心境で、
就職を望んでいるのかをちゃんと理解しようとしていなかったな~
と反省しました。

「こういう風に書いたら伝わる」というスキルは、
あくまで「こういう人のために役に立ちたい」という思いやりが
あって初めて力が発揮されます。

テクニックばかりに走らず、
もう一度心を綺麗にし、相手への思いを強く持って、
初心を忘れず、挑戦していきたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました!!


明日は、最年少のはずなのに、もう皆のお姉ちゃん!
大切な同期、明子さん(23)です!