こんばんは!
本日は、ソリューション東京支社3年目の新井雄己がお送り致します!!

まず、本日9月11日。
2001年9月11日は、アメリカ同時多発テロが起こった日です。
僕はまだ、11歳でしたが、
今でも衝撃的な光景が記憶の中に鮮明に残っています。
忘れてはならない日としてここに書かせていただきます。
さて、今回のテーマは、
『信頼しているけど、あんまり知らない。』です!!
先ほどまで、「顧客感動プロジェクト」の会議をしていました!
このプロジェクトは、
“お客様の心を動かし続けるため”
という目的のもと、
お客様はもちろん、会社のメンバーに感動を与える企画を行っております!
大阪オフィスにいる同期の奥村と二人でやっています。
今、社内にいる同期は、奥村しかおりません。
偶然にも同期二人で、このプロジェクトをやっております。
1時間半ほど会議をやり、
そのままテレビ電話上で話していました。
その中で、奥村が、
「同期会したいね!」と言ってきました。
そのあと、
「なんか私、まだ新井ちゃんのことそんなに知らない!」と言ってきたのです。
2年半共にソリューション人生を歩んできて、
妙にショックを感じましたが(笑)
ただ、確かに、
「俺もあんまり知らないな。」と思いました。
僕自身は、奥村に対して壁を感じたことはなく、
むしろ信頼できる同期だと思っています。
拠点は違えど、なんやかんやここまでやってきて、
残っているわけなので。
しかし、「事実」となると、わからないことが多いです。
例えば、
・奥村の家族のこと
・奥村の大切にしている信念
・今どのような気持ちで志事をしているのか
・何に悩んでいるのか
・最近の嬉しかったこと
・最近の腹が立ったこと
などなど。
拠点が同じなら、
しょっちゅう飲みに行っていたことでしょう。
ただ、拠点が違うので、そのような突発的な時間も創れません。
拠点が違うことが、
ここまで知らないことを生み、
そのままプロジェクトの会議をやっていたと思うと、ちょっと怖いです。
この状態でも会議はできます。
なんら支障はないです。
しかし、
本当の意味でいい変化を社内に起こそうという二人の相互理解がなければ、
それは絶対達成できないことだと思いますし、
「お互いを活かし合う」となると、
なおさら、知っていないとできないことだと思います。
『信頼はしている。でもあんまり知らない。』
ってことはありませんか?
すごく仲の良い友だち、恋人、
ましてや家族に対して、
『知っている“つもり”』
になっていませんか?
知りたくないなら、また別の話になりますが…。
皆違って当たり前だからこそ、
ちゃんと知りたいですね。
僕も、なりゆきで知るのではなく、
ちゃんとお時間をいただいて、知りにいこうと思います!
以上、新井雄己でしたっ!
明日は、ソリューションの姉。いや母?!
いろいろ、もろもろ包み込んでくれる岩元綾さんがお送り致します!!

本日は、ソリューション東京支社3年目の新井雄己がお送り致します!!

まず、本日9月11日。
2001年9月11日は、アメリカ同時多発テロが起こった日です。
僕はまだ、11歳でしたが、
今でも衝撃的な光景が記憶の中に鮮明に残っています。
忘れてはならない日としてここに書かせていただきます。
さて、今回のテーマは、
『信頼しているけど、あんまり知らない。』です!!
先ほどまで、「顧客感動プロジェクト」の会議をしていました!
このプロジェクトは、
“お客様の心を動かし続けるため”
という目的のもと、
お客様はもちろん、会社のメンバーに感動を与える企画を行っております!
大阪オフィスにいる同期の奥村と二人でやっています。
今、社内にいる同期は、奥村しかおりません。
偶然にも同期二人で、このプロジェクトをやっております。
1時間半ほど会議をやり、
そのままテレビ電話上で話していました。
その中で、奥村が、
「同期会したいね!」と言ってきました。
そのあと、
「なんか私、まだ新井ちゃんのことそんなに知らない!」と言ってきたのです。
2年半共にソリューション人生を歩んできて、
妙にショックを感じましたが(笑)
ただ、確かに、
「俺もあんまり知らないな。」と思いました。
僕自身は、奥村に対して壁を感じたことはなく、
むしろ信頼できる同期だと思っています。
拠点は違えど、なんやかんやここまでやってきて、
残っているわけなので。
しかし、「事実」となると、わからないことが多いです。
例えば、
・奥村の家族のこと
・奥村の大切にしている信念
・今どのような気持ちで志事をしているのか
・何に悩んでいるのか
・最近の嬉しかったこと
・最近の腹が立ったこと
などなど。
拠点が同じなら、
しょっちゅう飲みに行っていたことでしょう。
ただ、拠点が違うので、そのような突発的な時間も創れません。
拠点が違うことが、
ここまで知らないことを生み、
そのままプロジェクトの会議をやっていたと思うと、ちょっと怖いです。
この状態でも会議はできます。
なんら支障はないです。
しかし、
本当の意味でいい変化を社内に起こそうという二人の相互理解がなければ、
それは絶対達成できないことだと思いますし、
「お互いを活かし合う」となると、
なおさら、知っていないとできないことだと思います。
『信頼はしている。でもあんまり知らない。』
ってことはありませんか?
すごく仲の良い友だち、恋人、
ましてや家族に対して、
『知っている“つもり”』
になっていませんか?
知りたくないなら、また別の話になりますが…。
皆違って当たり前だからこそ、
ちゃんと知りたいですね。
僕も、なりゆきで知るのではなく、
ちゃんとお時間をいただいて、知りにいこうと思います!
以上、新井雄己でしたっ!
明日は、ソリューションの姉。いや母?!
いろいろ、もろもろ包み込んでくれる岩元綾さんがお送り致します!!
