いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は福岡拠点の猿渡が執筆させていただきます。
さっそく想像して頂きたいのですが、皆さんはこんな瞬間をご経験されたことはありませんか?
「なんで、これが出来ないんだ?」
「なぜ、この理由が分からない?」
「自分が先にやった方が早い」
「たぶん、ここまでだろう」
「今は、ここまででいい」
私自身も以前は間違いなくそうでした。
そして、今も若干その気が抜けていないことも自覚しています。
この時の感情と言葉として表面は【信じている】、裏側は【不安と不信】があったと
振り返れば感じています。
ただ、私たちがその様に感じるのは視ている世界が変わったからに過ぎません。
振り返ってみれば自分たちも今目の前にいる方たちと同じくらいの時期もあったのではないでしょうか?
そして、その時の自分は今のように出来ることはたくさんあったのでしょうか?
私自身は出来ないことまみれで、先輩や上司に手伝って頂いていたことがたくさんありました。その為か弊社の若手社員は非常に優秀で誇りにさえ感じています。
そして、お客様先のコンサルティングでお邪魔させて頂くときにも社員様に感じるのは
【可能性しかない】ということです。先日もとある企業様でのコンサルティングの際にここまで自分たちで想像力を働かせて、自分たちで会社をよくするイメージを描けるようになったのを見てこれぞ正に可能性の結果だと感じさせて頂きました。
今は出来ていない事は事実としてたくさんあるかもしれないです。しかし、やっていく中で出来る様になる可能性はこちらが決めつけていいものではないでしょう。
こちらが、可能性を潰せばその方の成長はそこまでです。経営者、経営幹部、上司と人の上に立つ人間が【ここまでで良い】と天井を作ることは可能性に蓋をして、その方の人生を狭めることにも繋がっていくのではないでしょうか。
だから、私たちは最後まで【可能性を信じる】責任があります。
そんな簡単な事ではないのも事実ですし、わかっています。
ただ、私たちも過去はその道を歩いてきています。
どなたかの支えの下ここまで来ています。
今と過去に謙虚さと感謝を持つことで社員様と向き合うことも出来るのでないかと
個人的には感じています。
私たちは【視座】が高くなり視えている世界が変わったのです。
社員様とも視ている【視点】が変わったのです。
そこに気づけたら悲観することもなく目の前の人のこれからの可能性に、過去私たちが受けてきたようにエネルギーを注いで頂ければと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日は東京にバトンを渡させて頂きます。
今月は「スラムダンクの魚住純がテーマです」と言っていた

風貌はまるで魚住純には似ていない宇城さんです。

お楽しみに!
本日は福岡拠点の猿渡が執筆させていただきます。
さっそく想像して頂きたいのですが、皆さんはこんな瞬間をご経験されたことはありませんか?
「なんで、これが出来ないんだ?」
「なぜ、この理由が分からない?」
「自分が先にやった方が早い」
「たぶん、ここまでだろう」
「今は、ここまででいい」
私自身も以前は間違いなくそうでした。
そして、今も若干その気が抜けていないことも自覚しています。
この時の感情と言葉として表面は【信じている】、裏側は【不安と不信】があったと
振り返れば感じています。
ただ、私たちがその様に感じるのは視ている世界が変わったからに過ぎません。
振り返ってみれば自分たちも今目の前にいる方たちと同じくらいの時期もあったのではないでしょうか?
そして、その時の自分は今のように出来ることはたくさんあったのでしょうか?
私自身は出来ないことまみれで、先輩や上司に手伝って頂いていたことがたくさんありました。その為か弊社の若手社員は非常に優秀で誇りにさえ感じています。
そして、お客様先のコンサルティングでお邪魔させて頂くときにも社員様に感じるのは
【可能性しかない】ということです。先日もとある企業様でのコンサルティングの際にここまで自分たちで想像力を働かせて、自分たちで会社をよくするイメージを描けるようになったのを見てこれぞ正に可能性の結果だと感じさせて頂きました。
今は出来ていない事は事実としてたくさんあるかもしれないです。しかし、やっていく中で出来る様になる可能性はこちらが決めつけていいものではないでしょう。
こちらが、可能性を潰せばその方の成長はそこまでです。経営者、経営幹部、上司と人の上に立つ人間が【ここまでで良い】と天井を作ることは可能性に蓋をして、その方の人生を狭めることにも繋がっていくのではないでしょうか。
だから、私たちは最後まで【可能性を信じる】責任があります。
そんな簡単な事ではないのも事実ですし、わかっています。
ただ、私たちも過去はその道を歩いてきています。
どなたかの支えの下ここまで来ています。
今と過去に謙虚さと感謝を持つことで社員様と向き合うことも出来るのでないかと
個人的には感じています。
私たちは【視座】が高くなり視えている世界が変わったのです。
社員様とも視ている【視点】が変わったのです。
そこに気づけたら悲観することもなく目の前の人のこれからの可能性に、過去私たちが受けてきたようにエネルギーを注いで頂ければと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
明日は東京にバトンを渡させて頂きます。
今月は「スラムダンクの魚住純がテーマです」と言っていた

風貌はまるで魚住純には似ていない宇城さんです。

お楽しみに!