いつもお読み頂き、誠にありがとうございます!
新卒4年目の土田がお送りさせて頂きます。
同期の北村くんがかかった「へんとう炎」
私も以前かかったことがありますが
本っ当に大変でした。
食べ物もろくに食べれず
喋ることもままならず
本当に辛かったことを思い出して
ちょっとだけブルーな気持ちなっています。(笑)
さて、本日はソリューションが大切にしている
サンキューレターについて書かせていただきます。
入社してかれこれ3年と半年を迎えようとしていますが
サンキューレターを書くという文化は
入社当初からありました。
以前は、このサンキューレターの月の目標枚数が未達成になってしまうと
とても悔しくていたたまれない気持ちになることが多かったです。
しかし、2年目、3年目、となっていくうちに
未達成になることが当たり前になり
次第にその気持ちは薄れていきました。
そして自分自身も未達成になることが当たり前になり…
でもどこかで後ろめたい気持ちもあり…となんだか^^;
しかし、今年4月に大阪に来てからは
未達成になった月は1度もなく
目標に拘ることに、とにかく拘っていました。
でも、まわりを見るとサンキューレター未達成があたり前の風潮。
「そりゃそうだよな…、まずは私が率先垂範しないと…」
と4月、5月は自分からは何も言わずにとにかく
【やる】
と決めてやっていました。
そして6月
そろそろ月末だなぁ。
でも、ホワイトボードを見ると…?
このままいったら未達成…という人がちらほら…。
ある時の会議で
「サンキューレターの目標掲げてるじゃん?
絶対、今月は達成しようね!」
と言いました。
周りの空気感としては…
『やります。。』
という感じ。
何となく分かりますかね?笑
そして6月の結果は、結局全体では未達成。
そして7月の会議で
「先月サンキューレ―タみんなやるっていったじゃん?
でも、結局未達成で終わってる人もいるよね。
やらないならもう目標掲げなくて良くない?
やるのかやらないのかハッキリしようよ。
中途半端に目標だけ掲げて、出来なくて後ろめたくなるのも変だし」
あるメンバーが
『やった方が良いと思うんでやります』
「じゃあ、やろうね、今月は絶対達成しよう。みんなもそれでいい?」
『『やります!』』
という空気に。
しかし、そう言ったメンバーが結局未達成。
7月もまた、全員で達成することが出来ませんでした。
そして8月…。
結果は皆さまのご想像の通り…。
サンキューレ―タを書ききったのは
私と、もう一人のメンバーだけで
結局8月も全員での達成には至りませんでした。
………
先日、8月の大阪拠点の振り返りをした時
そこで、メンバーからサンキューレ―ターの歴史や
書き切る意味等について話がありました。
なぜ目標を掲げてやるのか?
やる意味があるのか?
色んな話を全員でして目線合わせを行いました。
結果として、8月は全員がやらされ感でもなんでもいいから書き切る!
ということが決まりました。
この時、私は一切口を出していません。
メンバーの話し合いだけで決まりました。
4か月前と比較すると、すごい変化です。
(※実際に達成するかどうかは別の話ですが…。)
たったひとつのサンキューレターという何気ない文化かもしれませんが
そんなものから組織って結構見えてくるなぁと
改めて実感しました。
そして何よりも
何度も何度もやって初めて変化というものは訪れるんだと
知った最近の出来事でした^^
今月は何が何でも達成します!^^
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
続いては、
感性爆発
大阪のオフィスの大御所女優!
までぃこと、大村雅美さんです☆
