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今日は3年目の新井が書かせていただきます!
テーマは、『相手視点に立つ大変さ』ということです!


普段、我々はどのようなコミュニケーションをしているでしょうか?

僕はすぐ自分勝手に、話したいことを話してしまいます。

逆に考えると、自分が話したいことを話せているときは、
相手が自分のことを、興味持って、気持ちに寄り添い、聞いてくださっているから話せているのです。
ありがたいことです。


ただ、簡単にできることではないと思います。コミュニケーションは、ただ、聞くと話すだけではないんだと実感します。

聞いているつもりでも、
相手の表情で、自分がちゃんと理解できていないことに気づいたり、

話していても、
相手の返しで、相手にちゃんと伝わっていないことに気づいたり、

結局、自分のために話していることになります。



そのようなことを思いながら、
先日訪問させていただいた会社様の社長に対して、徹底的に気持ちに寄り添うことをテーマに、お話をさせていただきました!


僕の中では、すごく新鮮でした。

営業の中で、
人間関係構築
テストクロージング
クロージング
など、流れがあると思いますが、あまりそれは必要ないのでは??と感じてしまいました。


なぜなら、徹底的に相手視点に立ち、気持ちに寄り添うと、話の中で信頼関係はできていくからです。

今までどれだけ自分勝手だったんだよ!ってツッコミたくなりますが、

言いたいことが頭にあり、
タイミングがきたら言う。


相手の立場や状況を無視して、
それをやり続けたら、相手は話したいことも話せるはずがありません。

相手視点とは、
相手の気持ちになってみる
相手の立場になってみる
いろいろな解釈ありますが、

『思いやり』
なんだと思います。


すごくエネルギーを使うので、
大変なのですが…。

ただ、本当の意味で相手の気持ちになれるのは、それだけの経験をしていないと、上っ面になりかねません。

これからもいろいろな経験をして、
相手の立場に立ち、
コミュニケーションをしていきます。


ではでは。
明日は同期の千葉里実がお送りします!