いつもお読みいただきありがとうございます!
大阪拠点2年目の柴田が執筆させていただきます。


昨日から今日にかけて、全国的に猛暑が続いておりますね。

気温差にお体を崩されないよう、体調にはお気をつけくださいませ。

昨日には地元大分県の佐伯市で、震度5強があったりと、
少し地球さんも驚いているのかなと思います汗


ただ我々ソリューションは、
ネクタイ、ジャケット着用で
脇ビチョビチョですが、今年の夏も元気に走り回っていきます!


今回は「信じ抜いた先にこそ、成果は現れる」です。

先日ある企業様の理念構築合宿に参加させていただきました。


理念構築合宿は、まず最初にお客様の人生をライフウェークという、
ものを使って掘り下げていきます。

この掘り下げは1日目をほとんどかけて行うのですが、とてもパワーを必要とします。

単純な気合いだけでは、
決してできないと思います。

お客様を元気にしたいという、
パワーなくしては、構築できません。


今回のお客様は、いつもより考えていただいたこともあり、
ゆっくりと合宿がすすんでいきました。


小学校のとき何を考えていたか?
なにが嬉しかったか?
1番嬉しかったかことはなにか?
辛かったことはなにか?

一つ一つ丁寧に聴いていきます。


そうすると、小学校の時の嬉しかった気持ちと、社会人になっての感情がリンクしてくることがあります。

そのリンクした点と点を繋げて、
線にし、線と線を面にし、
面と面とを立体にしていきます。


この合宿では、歴代のソリューションのお客様でも1番と言っていいほど、時間をかけて理念を構築しました。


この合宿では、必ずと言っていいほど、ぱちっとお客様の中で、
人生の芯のようなものが、見つかる瞬間があります。


その瞬間が今回もありましたが、
時間をかけて丁寧に構築したからなのか?
今までにないくらいぱちっとお客様の中で、芯が見つかる瞬間を見ることができました。


明らかにその瞬間から、表情が変わり、雰囲気が変わりました。


今回の合宿では、もちろんお客様が自らと向き合い続けていただいたこからこそできたものです。


そして、我々も1分1秒お客様の可能性を信じ抜きました。

本当に理念ができるのか?と、
我々よりも不安なのは、お客様です。

だからこそ、我々が理念という可能性を信じ抜くことが必要なのです。
信じ抜ける我々だからこそ、理念構築がらできるとも思っております。


期待を信じ抜くことは、
社内でも同じです。

仲間の可能性を期待し、信じ抜くからこそ、言いたくないことも言うことができます。

このスタンスをいつまでも崩さずに、相手の可能性を信じ抜く自分であり続けます。


明日は、ウキウキ・ドキドキ
瀬戸口です!