いつもブログをお読みいただき
誠に有難う御座います!

柴田君から大げさな紹介がありましたが・・・(汗)
今回は、セカブリ司会での舞台裏の瀬戸口の様子を書かせていただければと思います。笑


司会という大役をいただいてから
セカブリ本番当日までは、不安でいっぱいでした。
ご登壇いただいた3社様がプレゼンに向けて、
練習されている姿を見るたびに、はじめに空気をつくる責任感がドっと押し寄せてくるような感覚でした。

かといって、ひとりで司会原稿を読んでみても
まったくイメージも湧かず・・・。。。



そんなまま迎えた【セカブリグランプリ2015】本番当日。


開始30分前のアナウンスの時。


ドキドキドキドキドキドキドキ



まだ開始もしていないはずなのに、緊張は最高潮でした。


舞台に立ち、一言目を発する瞬間が一番緊張しました。
「うっ」っとのどがつまる感覚になりました。
まずは、ちゃんと声を出すということが挑戦でした。笑

どうにかアナウンスを終え、会場を見ていると
九州から来てくれた両親の姿が見えました。
その瞬間、思わず笑顔がこぼれる自分がいました。
その後も、よく声をかけて可愛がってくれるお客様を見つけたとき、
自分声をかけたことで来てくださった、大好きなお客様の姿をみつけたとき、
自然と笑顔が溢れて、ワクワクが増していきました。


そして、不安のドキドキが
ワクワクのドキドキに変わっていきました。



ワクワクしたドキドキが勝ってくると
「よし!ここにいる皆さんに何をお伝えしようかな?!
感動じゃなくて行動につなげられる司会って何かな?!」
と考えて伝える、挑戦意欲が湧いて来ました。


改善や反省もたくさん見えたものの・・・
等身大の自分で最大限のものは出せたかと思います!
何より、楽しみながら挑戦させていただきました!


このセカブリ司会経験から


【挑戦とはドキドキだ!】と感じています。


不安からのドキドキ・・・それでも一歩前に踏み出す!という挑戦!


ワクワクからくるドキドキで、気づきのアンテナを高くしながらアウトプットする!これも挑戦!


逆に言うと、
「挑戦します!」と言って挑戦しても
そこにドキドキがなければ・・・
それは挑戦では無いのだろうなと思います。
挑戦しているつもりになっているかもしれません。


入社してすぐはすべてにドキドキでしたが、
以前に比べれば、今はどうしても慣れも出てきてドキドキを感じにくくなっています。
だからこそ、どんどんステージを上げなければ!

と思うと共に、ドキドキをたくさん持って入ってきてくれる
新卒の後輩にとても価値を感じています。
後輩は、私にドキドキを与えてくれ、
成長させ続けてくれる存在になってくれると思います。


入社が待ち遠しいと共に、
このままの自分でいいのか?!と
今もドキドキ中です。


よし、挑戦だ!!!




気合が入って長くなりましたが、
お読みいただきありがとうございました!

さて、続いては・・・
最近では、地元の備後地方に元気を届け、
魅力に磨きがかかっております!!向井さんです!