おはようございます、こんにちは、こんばんは

本日もお読み頂きましてありがとうございます。

クリスマスも年末も予定はなさそうな猿渡 大吾郎です。
本当はどうかというと・・・

はい、では本日も早速参りたいと思います。

本日はズバリ【信頼関係】です。
私たちはメンバーとの関わりの中で1つのツールとして日報のやり取りをしています。
相手との関係性があればまさに【愛の交換日記】になるのではないでしょうか。

つい先日ですがあるメンバーからの日報のコメント欄に一言「正直傷つきました」とありました。私も正直驚きました。伝えたい事の本当の意味は伝わらず、言葉の表面のみが届く形になっていました。ただ、これも関係性があれば伝わるべきことが伝わったと思っています。

では、どのようにしたら関係が築けるのでしょうか。

大前提は【自分にも、相手にもYES】をむけられるかという事です。

人との違いを認められないと、相手をNOとしてしまいます。
思考の違いを知らないと、相手を批判するのです。
資質の違いを知らないと、その行動を理解できないのです。
情熱の違いを知らないと、喜ぶポイントを理解できないのです。
才能の違いを知らないと、人の力を借りられないのです。

これでは、チームを築くことも関係性も築くことはできません。

だから必要になるのが【チームビルディング】や【組織構築】なのでしょう。
この【チームビルディング】や【組織構築】という言葉を
【共同作業】と置き換えてみましょう。

みんなでの初めての共同作業です。

立場で物をいうのは簡単ですが、人はついてきません。
単発で行っても、持続的にやり続けないと人はついてきません。

一緒にできなくても、心が一緒にいてくれていると感じられることが大事ではないでしょうか。

共同作業は、共に行動していることを感じさせてくれるのです。
それには同じ目的に向かうことが一番です。

このチームはどこに向かっているのか?
なぜそこに向かおうとしているのか?
そこを確認するために、共同作業があるのです。

それによって信頼関係は築かれていくのではないでしょうか。
共同作業を増やし、信頼の器を大きくしてより強いチームを作り上げて行きたいですね。

次回は【GES】と書き【ゲス】と読むチームリーダー、
きれいに磨きがかかり始めたお姉さんの土田 明子さんです!!