こんばんわ^ ^♪

本日は、ソリューションのお嬢こと、
相阪がお送りさせて頂きます。


今回のテーマは、

「ドラマ・映画だって深いんだ!」

ということについて、お伝えをさせて頂ければと思います。


よく、「本を読みなさい」という言葉を耳にします。

文章力も身に尽くし、言葉もたくさん知れると。
教養の部分で、子供のみならず、社会人になっても、
本を読むことの大切さは、ずっと受け継がれているかと思います。


でも、私は思うのです。

“ドラマや映画だって「原理原則」「理に適っている」ものはたくさん存在する”

と。


ここ最近のドラマであれば、
“信長協奏曲”“素敵な選TAXI”“ファーストクラス”“Nのために”
といったドラマが例に挙げられるかと思います。

これら“秋のドラマ”から読み取れること。
それは、

「人脈を大切にしながら、トップが描きたい未来に対し、着実に有言実行していくこと、またそれを常にアウトプットしていくことで、下がついてくるということ」

「人生には幾度となく分岐点がある、その分岐点に立った時に選んだ道、それは自分の意思である。ただ、そこには、幸運とも不運とも呼べるものは存在する。結局、自分で選べる道もあるが、なすべきして成る結果もつきものだからこそ、常に最善を尽くす選択肢を選んでいく必要があるということ」

「本当に自分がしたいことは何か?目的に対し行動がブレない人間こそ、勝ち残れる。ただ、目的のために何もかもが許されるわけではなく、人の想いなど、血が通った行動だからこそ、結果に繋がるということ」

「人生、絶望したくなる出来事は山の様にやってくる、まさにドラマのように、現実逃避したくなることは本当に山程、ただ、生き抜くためには自分で道を開いていくしかないということ、そして、一人でも協力者がいるだけで、人は本当に強くなれるということ」

など、
私はドラマや映画は、社会と密接にリンクしているものだと感じます。
見方を変えれば、会社にも通ずるところはたくさんあるのではないでしょうか?


小学低学年の頃、“天才テレビくん”という教育テレビを見ながら、ふと感じました。

「組織が見えるな」

と。


一見、お遊びのように感じるものでさえも、見方を変えれば、

「原理原則」「理に適っている」

ものたちは、
私たちの身近に常に存在しているのだと思います。


最後までお読み頂き、
誠に有難うございました。

明日は、最近よく、
私の隣の席で笑かせて下さる先輩、
岩元がお送りさせて頂きます!!!