いつもお読み頂きありがとうございます。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

髪を切りに行く機会を失っている猿渡が本日は筆を執らせて頂きます。


4月から数えると6ヶ月も経ち時間の早さを感じますが最近新卒のメンバーを
見ていて感じる事があります。

それは【自分を信じられるか否か】


生きている以上不確定要素が多い中【自分を信じる】力、つまり【自信】ですが
結局、仕事における一人一人の自信を育む第一のステップは、
完璧な自社商品の知識や価値を身に付ける事にあると感じています。


『完璧』にする!という決意と、毎日のトレーニングにしか
年輪のような確実な自信は得られないのではないでしょうか。


プロの野球選手は毎日野球の練習をしていますが、
プロの営業なのに営業の練習を毎日する人はそう多くはありません。


世の中の大半の企業ではセールス活動の不振から経営不振が生まれています。


私自身もですが、毎日トレーニングをしていない人は売れません。
暗記するくらい学びこまないと売れません。
自分の口で価値を一言で伝えられる様にならなければ売れません。
何より売っちゃ駄目ではないでしょうか。


だって失礼じゃないですか。


だからこそ、目標を明確にし、日々のトレーニングから
自己を高めて行く事でお客様に還元できる物が増えて行くと思います。


私自身まだまだ発展途上、多くの教えを頂く機会がつい先日ありました。
気がつかせて頂いたからこそ変われなければ意味はありません。


イメージして頂きたいのが【】です。


人間は水の性質と近いものがあると感じています。


水は囲いがないと、柔らかく広がっていきますが、たった一点に集中させ、
かつ圧力をかけるとコンクリートに穴をあける力を持っています。


私たちも目標が曖昧になると気が緩くなり、作業も膨張します。
でも、明確な目標を持ち、たった一点そこに気を集中し、
前進していくと、大きな力が生まれてきますよね。


この一点集中が必ず【自分を信じる】糧になると思いますし、
何より自分会社の経営を上手く行い楽しい人生を生きる近道だと思います!

本日も最後までお読み頂きありがとうございます!!


明日は今年こそは【牡蠣小屋に牡蠣を食べに行きたい 土田 明子さん】です。