【気づく力】


こんばんは!
本日は2年目になった千葉がお送りさせて頂きます。


4月に入り、新入社員研修に2週間ほど参加させて頂いておりました。
今回は、企画側として、半分参加者として参加させて頂いたのですが、
自分自身も初心に戻った気持ちになり、たくさん恥をかき、
結果として、自分自身が一番学ばせて頂いたように思います。


研修に参加しながら感じたのは、教えてもらうことよりも
気づくことが一番自分の身になるな、と言うことです。
身になると言うよりも、これではだめだ、という実感が強かったです。


入社してからは、気づきの力をつけるようにと言われてきました。
気づくことが大事、と伝えられてきました。
その理由について、ご支援をさせて頂きながら感じたのは
経営者が組織を離れ、社員だけで組織を回していかねばならない
ということがあるのではと思います。


我々が目指しているのは、100年先も続く永続企業です。
100年も続くというと、その時創業社長はもう既に事業には携わっていないでしょう。
それを考えると、いつかは経営者がいなくなった未来を想像し、
自分達で組織を回すことを年頭に置いていなければならないのだと思います。


話は大分飛躍しましたが、新入社員研修で学ばせていただいたこと。
気づく力は何よりも、身になる。将来独り立ちするために、気づく力は必要。
以上、千葉がお送りさせて頂きました。


明日の担当は、今日28歳になった大先輩、宇城さんです!