こんにちは、新卒5年目の大谷です。

スタトレ大谷


「第二創業期ってなんだろう?」と改めて考えみました。


第二創業の最大の特徴は、

“初めて”ではないということ

かもしれないです。



社歴がある分、前例があるので、失敗に目を向けると


●「前もダメだったし」という諦め・停滞ムードがある

●「あいつはそういうやつだから」という先入観やレッテルがある


変化をしない方向に思考がすすんでしまいがちです。

でも、実は「変わりたい分子」はふつふつと社内で高まっていたりするわけです。

頑張っている方ほど、「おれだけが頑張っている」「おれだけが気付いている」ような感覚になるんですね。



決めつけ

からの

コミュニケーション手抜き が起こっていることが多いようです。


だからこそここで大事になってくるのは、


「言わなくてもわかるだろ」をなくす。

「わからないけど、どうせ○○だろう」をなくす。



関わりが大事だとか、よく言いますが、

実際にやることは、こんなめんどうなことなんです。


でも、だからこそ、ちゃんとやる。


いまいちど、しっかりやることがまず大事なんですね。





ただ、初めてじゃない、っていうことは、悪いことばかりじゃないです。

良い方に目を向けると、創業期よりもよっぽど財産がたまっているとも言えるんです。

特にお客様!


・古くからいまもお付き合いのあるお客様がいる

・過去に買ってくれたお客様がいる



本当に何もない、ゼロの創業期に比べれば、

こんなに頼りになる財産はないのではないでしょうか。


会社の方向性や注力どころを知るヒントがごろごろ落ちています。




思いこみ、決めつけなど、気の抜けた判断をついついしてしまいがちの

第二創業期。

今一度、ゼロになって、とはいえ、“初めて”ではない創業期。

特殊だからこそ、ソリューションがある、と思っていただければ幸いですニコニコ


あすは、入社半年も経ってないのに、
ますます頼りになる存在となってきた【みぐもん】です~!