こんにちは!
1年目の小原です。
本日は【判断基準】について綴っております。
何を判断基準に仕事をしているか。
感覚 主観 お金 上司 ノルマ…
他にもあるかと思いますが、
恥ずかしながら私はこの前まで、
完全なる【主観】で仕事をしていました。
仕事をしていく中で、【選択】は何度も訪れます。
選択には必ず、
メリットとデメリットの割合が関係してくるわけで、
それらがなければ根拠のない選択になるから、
この割合を考えることはとても大事なことです。
ただ、判断基準をどうするかによって、その選択が、
【自分のため】なのかそれとも【顧客のため】なのか
大きく変わってきます。
【愛で彩り合う、】
この言葉は、
私が担当しているスタトレという人材紹介サービスの理念です。
どれだけ相手に興味・関心を持てるか。
信じ抜いて期待ができるだけ知ろうとしたか。
個々が持っている強みや特性を、
また、個々が集まった企業の強みや特性を、
色として考えたとき、
求職者の方々へは、その色を鮮明にして差し上げること。
企業様へは、紹介を通して、企業の色に深みをもたらして差し上げること。
そのことによって、社会が、また日本が、
彩り合うように…
そんな想いが込められています。
この理念が作られたことによって、
私の判断基準が【愛で彩り合う、】に変わりました。
『この選択は愛の観点で考えると…』
『私は今愛を持って接しているか』
『この状況は果たして彩り合っているのか』
そう考えられるようになったことで、
仕事に向き合う姿勢までも変わってきたように感じます。
今の選択は、理念に基づいて出したものか。
これから先もこの軸を大事にしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!