こんにちは入社4年目になりました宇城(ウシロ)です。



組織改革の達人・プロジェクトファシリテーターになってみる?-宇城


先月の30日(月)には社員総会(通称:やったろ会)が
大阪にて開催されました。盛大に開催できたことに
感謝ですね!


せっかく大阪に滞在しておりましたので、
西三荘にある「松下幸之助歴史館」に行って参りました。

松下幸之助翁とパナソニックの歩みを
第一期~第4期に分けて紹介されていました。
その中で私にとって印象的だったのは以下の2点です。


■パナソニックも潰れそうな危機を何度も経験している
■商売の原点は「お客様を思う心」


今や世界のパナソニックですが、元々は我々と同じ
中小企業だったんだと改めて実感することができました。

その中でも「より良い品をより安く社会に届けたい!」
その思いだけで走っている時期もあったようです。


「パナソニックだからできることで、
 我々のような中小企業には関係ないことだ」


もう、このようなことは言えませんね!
大企業には大企業になっただけの理由があります。

パナソニックでは社員数が30名前後のころから社員の
結束を深める会(歩一会)などを開催して工夫しています。
我々も日常の業務が忙しいと言い訳はしていられません。

今一度、理念・ビジョン・戦略・戦術・計画が
どこまで落とし込まれているかを確認してみてはいかがでしょうか。

ソリューションも第8期、ますます躍進していくためにも
改めて理念やビジョンについて話し合ってみます。


さぁ、ゴールデンウィーク明け突っ走りましょう!