言った、言わない。やった、やらない。この話を、延々としてしまったことはあるか?
伊藤はあります。
仕事・・・。
約束事・・・。
「あの、言いましたよね。ちゃんとお願いします。」
「約束事守れんと、ダメだよ~!嘘つきと一緒だよ~!」
皆さんも一度は、こんな会話をしたことがあるのではないでしょうか?
こと、お仕事となりますと組織の統率力をアップさせるためのルールが新しくできたときや、組織風土を向上させていくための習慣管理の徹底といった場面において、このようなこと・・・よく起きますよね??
なんで起こるんでしょうか?
最近の、伊藤見解では【目的の喪失】が起こっているからだと考えています。
①自分以外の人間と共に、果たすべき成果が、属人的なものになってしまっている。
②若しくは、もともと共通の目的のもと、動き出していきたい!と感じれていないまんま意思決定がされてしまった。
互いの、目的が同じもので、且つ「結果、互いにとってどんな良い未来が待っているのか」まで、見えていて初めて【決定事項】や【約束事】は機能するものだと感じました。
いや~、【いいことばかりじゃありゃしない】by忌野 清志郎
少しでも、明るい未来に生きていくうえでは【常に目的の確認】が必要だと言う事を強く感じた伊藤がお送りしました~!