すごい男の背中を見て、感動したことはあるか??
私はあります。
こんにちは、伊藤です。
最近、故スティーブジョブズ氏の偉大さに感動しております。
彼が亡くなった後に発行されたニューズウィーク日本版を買い、彼の生きた軌跡を辿っていると、生前では知らなかった彼の顔が沢山見えてきました。
実は、2人のハッカーからのスタートがアップル創業の原点であること。妹が作家であるということ。アップル創業前には、本気で仏門に入ろうと思っていたこと・・・。
他にも、続々と知らなかったジョブズの歴史の数々が。
やはり、偉人は歴史が物語るストーリーも面白いです。
ユーモアセンスに溢れ、人を魅了します。
病魔との闘いは、何度となく続いたジョブズ・・・。
偉人の残した足跡に、我々は興味を持たないといけないと感じました。
「どんな人生だったのか?」
「どんな出会いと別れがあったのか?」
「どんな人生観の持ち主だったのか?」
「どんな人間だったのか?」
「何が成功に導き、何に悩んだのか?」
「何に燃え、何に幻滅してきたのか?」
一代で世界の常識を変える経営者を、私は彼しか知りません。
世界を変えることを、夢見て諦めず、実現させたジョブズ。
しかし、私生活では効率性と利便性を好んで質素な生活をしたジョブズ。
書物を通じて、偉人の足跡を辿る旅をしました。
書物を読むということは、次元を超える旅なのだと感じました。
thankyou,Steven Paul Jobs.
Rest in Peace.