スイッチオン!!

こんにちは!

中途入社の田辺弘記です。


組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?


最初にFacebookやっておりますので、

よろしければ覗いてみてください。

https://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100002931840923



さて、本日は人材採用に対する企業様の課題意識について、

書かせていただきたいと思います。



現在Solutionでは、

採用特化チームというのがあります。


そこで企業様の人材採用に対する課題解決を、

させて頂いております。


そんな中で、よくお伺いする企業様の課題感で…

●人材が定着しない。

●最近人材の質が悪い。

●採用媒体自体に限界を感じ、手法がない。

●若手人材が採れない

etc


いろんな声をよく耳にします。


そこで、感じたことは。

全て人材採用を打ち手を講じてからの課題しか、

聞こえてきません。



それでは採用の打ち手を講じる前の課題感はどうなのか?

●採用計画自体に課題を感じる

●人材採用ターゲットがそもそも策定できない。

●自社の大事にしていることを打ち出し方が分からない。

●ターゲットが幹部以上で、統一化されていない。

etc

とかの課題はあまり耳にしません。


私が考えるに例えば、

「人が育たない。」という課題の場合です。

採用してからの課題ではないと感じています。

当然組織に、何か問題が発生しているのは間違いないと、

思うのですが、そもそものところです。


採用の入り口は妥当だったか…。

ということです。



採用した人材が成果を出す人材に育て上げるのも。

そもそも、定着して働いてくれるのも。

全て採用の入り口に問題が隠れていると思います。


採用に対する課題意識の部分が手法を講じた後。

ではなく、手法を講じる前に課題意識を持ってくること。


これだけで、採用に対する成果が変わると思います。


人材の質が悪いのも、本質的な問題ではありません。

そこを議論しても仕方ないと思います。


最も注力して、議論すべき部分は、

採用を実行に移すその時です。

●ターゲットは?

●自社の競合優位性は?

●採用する人材に貴社のどのボタンを押して欲しいか?

●何に共感してもらいたい?

●社内で採用ターゲットに対するコミュニケーションは明確か?

etc


この部分が、全体の中で特に時間をかけて考えなければ、

いけないポイントだと感じています。

そこを現在、企業様と向き合って動いています。

そんなこんなで、ワンコインセミナーします!

http://www.solution-hr.com/sol/seminar/taiken3/saiyou/

是非!よろしければ!


以上、長くなりましたが、季節のかわりめです。

お身体には、気をつけて明日から頑張っていきましょう!