初めまして!
入社1年目の旭紗知です。


組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?


今回から私たち5期生もこちらに
ブログを書かせていただくことになりました。
拙い文章だとは思いますが、
どうぞお読みいただければ幸いです。



ところで、今日はスタトレ 卒業式に参加した感想を共有させていただきます。



今回で20期目となるスタトレ。
事業部が違うため、朝礼以外での関わりこそないものの、
様々な個性が窺い知れる4人の男性が参加していらっしゃいました。


今日は彼らの卒業式とあり、私たち5期生も参加させてもらったのですが、
その中で4名それぞれ「今の自分へ」というテーマで作文を発表していたんです。



それを聞きながら感じたこと。


文章って、
言葉って、
うまいとかへたとかそういうものじゃないんだな、と。


多少表現が粗くても、言い方が遠まわしになっても、
その時のその想いを飾ることなく表すことで
聞いている人にはきちんと伝わるんですよね。


自分の心に一生懸命向き合えば、
スキルやマニュアルに縛られていては伝わらない「本当の想い」が届くんですよね。


スタトレ生の真っ直ぐありのままな言葉の数々を聞いていて、
ふとそんなことを感じました。


・・・今の私の感じていること、
この文章で皆様にも伝わっていらっしゃるでしょうか。


社長様、幹部の方々、社員の皆様、
どんな立場であれ、スピーチや文章で想いを伝える機会はあると思います。
立場や状況によっては、心をありのまま伝えることさえ許されないことも多いのかも知れません。
そんな時、ふと片隅にこの記事が思い浮かんでいただければ幸いです。


文章を、
言葉を、
自分の心に感じたまま伝えることが、相手に想いを伝える一番の近道なのだと。




お忙しい中、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。