スイッチオン!
本日は2年目の星がお送りさせていただきます。
$組織改革の達人・プロジェクトリーダーになってみる?

それにしても暑いですね・・・・
もうすぐ甲子園も開幕の季節、
最高にアツイ夏になりそうです!


さて、さっそくですが、よく聞きますよね↓この言葉、

「最近の若い人は●●だから・・・」
「自分達のころは●●だから・・・」


ちなみにこのようなツイート、
実は古代エジプト人も言っていたそうです。
皆様ご存知の、ピラミッドには無数の象形文字。

その中には、

「あー、まったく、最近の若者は・・・」

という、呆れたつぶやきがあったそうです・・・。
時代は変われども、階層意識、ジェネレーションギャップは変わらないですね。
考古学者さんも解読した時には笑ってしまったそうです!笑

ここで大切なのは、そういった事柄に対応するのは、まずは上司からだということ。
会社で言えば、部下の成長は、上司の責任なのです。

「最近の子は・・・」

と、言ってはいけない、と分かってはいながらも、
ついつい、言ってしまうものです。


「部下は上司を選べない」

という言葉があるように、上司は部下を数名かかえ、選ぶ権限もあります。
しかし、部下は会社は選べても、上司を選べないのです。

だからこそ、上司には人間性、感受性、思考性の幅が求められます。
人生の先輩に比べ、人間性、感受性、思考性の少ない若者に、
考え方を押し付けても、上手くいかないのは当然。

新卒社員の離職理由が高まるのは、
そういったところの理由も大きいと思います。

若手社員も「やる気がない」「頑張れない」
のではなく、やる気のスイッチが少し違うだけなのです。

もちろん変化に強くなければなりませんが、
まず変化に強くあらなければならないのは、まずは上司。

もう間もなく、2012年採用の内定者育成・フォローが始まるシーズン。
また、それと共に12月オープンの2013年の新卒採用の準備も始まります。

「最近の若者に対する教育はどうしたら良いのだろう・・・」

と、少しでも興味のある方は、
是非弊社ソリューションまでお気軽にご連絡ください!


それでは、暑い日が続きますので、
皆様、どうかお体ご自愛ください!